私は、中１女子で卓球部に入っています。部活がイヤです。もう、つかれました。でも、転部すると色々な事に関わってきてしまうので、できるだけさけたいです。でも、本当に

こんにちは。私は今、大学2年の女です。中高は私立だったので同じ吹奏楽に6年間所属していていました。
部活には悩みが尽きませんよね。部員と相性が合わなかったり、部活の内容自体が嫌だったり… 私も投稿者さんと同じくらいの時は凄く怖い先輩がいてほぼ幽霊部員みたいな時期もありました。自分の楽器の技術が上達しなくていつも憂鬱だった時期もあります。
吹奏楽員だった時期の半分以上は「まじで辞めてやる、こんな部活」と思いながら活動していました。
しかし今思えば、そうやって様々な課題を乗り越えることが部活の意義だったのかなとも思います。つまり、卓球部で学ぶことは単に卓球の技術だけでなく、嫌な人とどうやって意思疎通するのかとかできないことにぶつかった時にどうやって
乗り越えるのかとか、そういったことを学ぶことができるの場が部活なのです。
これは私も吹奏楽員時代には気づくことができませんでしたが、大学生活を始めて社会に一歩でてから気づくことが多いのです。もし将来、会社に勤めて嫌な上司に出会ったら？会社は部活のように簡単に辞められるところではありませんよね。社会に出る前の練習の場としての部活と考えて、今は頑張って辛抱して、三年間やりきってみるのがいいのではないかと私は思います。
どうしても今、辞めたいと思ってしまうなら、休部という手もあります。そういう風に、一旦逃げてでもいいから最後までやり通した自信というものを実感してみてください。将来の自分の勇気になります。