主人のお小遣いを減らしてもらいたい。働いてきてくれているから、お小遣いは意欲のためにもと思っていますが、子どもが増え、家計が厳しいです。 どのような言い方をす

　貴方が一貫して言ってる事は、旦那の小遣いを減らしたい。　1日500円で毎日渡すがダメなら、新聞配達が嫌なら仕事の帰りにピザ屋で４時間バイトしろ！　　とかなのね。　とにかく、小遣いの減額が通らないなら、次の手を打つのさ。　前にも話したけど、旦那の車を売るとか。
　いいかい。　言い方を変えると、貴方は、小遣いの減額に応じない、貯蓄に協力しない、理解のない旦那を許せません！
　って言ってるのね。
　許す。　という事は、自分の心を縛っているものを緩める！　って事ね。
　心を縛っているものを緩めないと。出て来る次なる一手すら頭に浮かばないのさ。
　子供に対して親としてできなきゃない事は、支える！　って事なのね。
　生きてりゃ辛い事なんていくらでもある、でも簡単に投げ出すな。命をそまつにするな。お前がどん底の時に必ず私はお前の下に居るから。
　この一言が言えるなら、本当にできなきゃならない。
　心も経済的にも豊かになる。　投資が向かないなら、好きな事で起業すればいい。　花が好きなら小さな花屋、ケーキが好きならケーキ屋さんを始めればいい。　子供は親の精神状態をもろに受ける。親が暗いと子供も暗くなる。
　息子が小学生の時に、比叡山延暦寺を焼いたのは誰ですか？って質問されて、ボクじゃありません！　って言って周囲を笑わせたり、小学生で中学の勉強を終わってたから、率先して周囲に教えてたり。　夏休みの宿題も妻は勉強してから遊べというだろ、その宿題は1日で終わる。1科目30分で終わる。
　やらせたら本当に終わって、早く終わらせる方法を友達に教え、授業で1時間はかかるという内容をある日突然クラス全員が１０分程度で回答する。
何を教えたのか？どうすればこうなるのか？と妻に学校から電話が来て、妻は分かりません。
　高校、大学受験の時も友達を次から次へと連れて来て、教えるの大変でそしたら、できる子ができない子に教え初めて。晩飯は全員で焼き肉やら寿司やらを食べさせ、月謝は受け取らないし、食費も全額私が負担。　
　息子の学生時代は面白かったと思う。
　心を縛っているものが無いから、こちらが思いもつかない事をするんです。
　たまには実家に戻り、現状を親に話せば、可愛い孫の為と人肌ぬいでくれるかもしれません。
　人肌ぬいでくれるように持ってくんです。
　その為には、賢くある事。　が大切です。