自殺未遂2回まだ生きてます 32歳独身女、22の時と31の時に自殺未遂しました。 22の時は大学、就活での挫折、 31の時は元彼からの暴力、妊娠流産 何

心の病気が原因でくる思考なら治療が第１だけど、そうでないものなら学習が必要だと思う。
辛い思いをしたならしただけの辛さと経験を無駄にせず自分の経験から知識に変換する行為。それをしないからだと思う。
その原因には基本に受け身という思考があって、辛い思いをするのは私がだめだから？なぜ私だけがこんなに辛い思いを？なぜ私は他の人のようにできないの？という自己否定と自責の受け身思考だからのような気がする。

ちがったらごめん。

私の場合、どん底に突き落とされてすべてを失い死のうと思ったとき、諦めと同時に悔しさがあった。
なぜ私が死ななきゃならん？と。
私には一生懸命やった自信も努力した自信もあった。これ以上はやりようがなかったと自信をもっていえるほどあがいて努力した。
なのにだめだったならやりようがなかった。やりようがないのに私が痛い思いをする必要がどこにある？あほらしい。そう思った。
悪いのは私じゃなく相手でもなくそれを選んだ選択が間違っていただけ。
なら正解の選択を、ちがう選択を見つけようとちがう道を進む努力をした。
とりあえず泣くのは選んだ選択が一段落ついてから。
落ち着いてから泣いて泣いて、とにかく飽きるまで泣いた。そしたら飽きて気持ちを切り替えられた。
泣いてその場にとどまって感傷に浸っていられる人はいい。
私には死にたいと思える間すらなかったこともある。

人は思うほど簡単になんか死ねない。
簡単に死ねたらみんな死んでる。
だから生きるためにどうすればを考える。
そこにとどまり死にたいといい続けてても生活できて日が暮れるなら、それは恵まれてるともいえる。
多くの人はとどまってたら生活できない。でも痛みも苦痛もなく簡単に死ねる方法なんかないから無理矢理にでも進んでる。
とどまる人ばかりだったらこの国は終わる。電気もガスも使えない。
なんで私だけ？ととどまるまえに、無理矢理にでも進んでる人たちのおかげでとどまれてることに気づかなきゃ。