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No.9 20/05/29 03:13
主婦さん9 ( ♀ )
あ+あ-

子供とスポーツ、をテーマにした講義に参加したことがあります。講師は、時々テレビや新聞などにも記事が載るような有名なオリンピック選手(メダル受賞者)の方で、私たち日本人が当たり前に抱いているスポーツへのイメージがガラリと変わり、とても面白かったです。

その方が仰るに、前提としてスポーツには2種類あって、純粋にプレイを楽しむためのスポーツと、勝利至上主義で優勝を目的とするスポーツ、があるそうです。

日本以外の海外では、スポーツというと、純粋にプレイを楽しむためのスポーツをイメージするのが一般的だそうです。

ですが、日本人が先ずスポーツと聞いてイメージするのは、「忍耐」「努力」「根性」「礼儀作法」「技術向上」など、ストイックに向き合うとか、高みを目指すとか、そういう精神論がひっついた運動をイメージする人が多い。

という話から、講義が始まりました。
これは、海外ではあまりみられないことで、日本独特な概念だそうです。それは、前後?全然あたりで国が体育の授業に寒中水泳だとか、武道の精神とか、スポーツで子供たちの精神を鍛える!というカリキュラムを学校に設けた歴史があるのだけれど、それが良かったのかどうかは、疑問が残る

(ちょっと上記の内容に近い論文?がネットに落ちていたので貼っておきます)

https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=15557&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1

それで、オリンピック選手の講師の方は「努力」とか「根性」とか日本人は、今まで言い過ぎてたよね。とも仰っていました。

特に熱心な親御さんは、スポーツで子供の精神力を鍛えたいとか、スポーツに付加価値を求めすぎている節が今もある。自分も子供達を指導する立場にいるが

そもそも、子供というのは、楽しむことに貪欲で、遊びをやめたりしない。競技に対し夢中になればなるほど、もっと上手くなりたい!と熱心にもなるし、上達も早く結果が付いてくるわけで、指導者は竹刀を振り回すのではなく、子供たちをいかにその競技(遊び)に夢中にさせるか、というのが課題であり、指導力が試されるわけなんだよね。

と仰ってました。他にも色々聞きましたが文字制限ギリギリなので失礼。

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