クラスに可愛い子、面倒見のいい子、ゲーム超上手い子、大人しい子、うるさい子、頭いい子… など色んな人がいますが、自分がどれにも属していない むしろ、どれかに

まるで何かに属してないとダメだと言わんばかりだな。
属したから何だと言うのか？
よく分からんな。

しかもスレ主の言う属性ってのは、技能・容姿・性格というバラバラの方向性を同じく扱っている。
これに何の意味があるのか？

それでは明日から髪型を派手にしただけで、簡単に新しい属性が生まれてしまうだけだ。
→髪型が派手。

だから何だと言うのか？

デカい声を出しただけでデカい声属性。
休み時間に小説読めば小説属性。
すぐ泣けば泣き属性。

属性が付けばそれで満足なのか？

そこに「自分」という人間そのものは別に必要は無いのか？

自分という存在は個人だ。
集団の中にある「個」という存在だ。

そこには既に個性は存在している。
自分という、どこにも属さない唯一無二の属性だ。

最初からあるものを、まるで何も無いと言っている。
不思議な話しだな。