青い珊瑚礁／THE BLUE LAGOON。1980年。外国映画。島と海、若い二…

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初代サヤマ（ KxMTCd ）
22/11/14 16:49(最終更新日時)

青い珊瑚礁／THE BLUE LAGOON。1980年。外国映画。島と海、若い二人の男女がただひたすらに美しい。映画史に残る名作です。ちなみに聖子ちゃんの青い珊瑚礁も80年。こちらも名曲😆【ネタバレあります】

両親を亡くした7歳のエメラインは、叔父のアーサー、従兄にあたる8歳のリチャードと一緒に、サンフランシスコに向けて南太平洋を航海していた。しかし、船で火災が起き、幼い2人は、老水夫のパディに助けられ、小型ボートで避難。救助艇からもはぐれてしまい、漂流するが、翌朝「無人島」に流れ着く。たった3人で島での生活が始まるが、

エメラインとリチャード、海で泳いでいる2人の子役がいつの間にか、ブルック・シールズとクリストファー・アトキンズに変わる演出が素晴らしい。エメラインは絵画のように美しく、リチャードはギリシャ彫刻のように逞しい。知識や心は子供のまま、大人になった2人の、表情、会話、動作、その演技がとても秀逸で見事です。

全裸がはっきり映る場面が多々あり、今の地上波ではとても放送できませんが、いやらしさなど微塵もなく、ただ自然と人間の美しさを感じます。

観ましたか。

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ちなみに、自分は、字幕版、吹替版、両方とも観ましたが、吹替版でブルック・シールズの声をするのは、潘恵子さん。美しいブルック・シールズに、潘恵子さんの美声🥰（潘恵子さんも美人だけど）

潘恵子さんは翌81年には、名劇の「ふしぎな島のフローネ」で、主題歌を歌って、よくよく、漂流記や無人島モノに縁がありますね。

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