看護師への苦情

主さん、最後と言いながら…すみません。

家族の苦情で辞めさせられる事は、よくあるんですよ。患者に不信感を抱かせる看護師なんて、看護師でいるべきではありませんね。なぜなら、人に不信感を抱かせる行動は、看護の理念から大きくかけ離れているのだから。そんなものは「看護」とは呼べません。そんな立場なんですよ、看護師って。自分がクビになるだけで済めば良いですが、生命に危険が及ぶ事だってあるんですよ。皆さんそれだけ信念を持ち、働いてます。普通、職場にそんな看護師がいれば問題になりますよね。きっと苦情は一件だけではないはず。

何より、そんな不信感を抱かせるような看護師に、命預けられる人がいるという事にびっくりします。

看護の仕事は、人の命を左右する仕事ですから厳しいんだという事を、もっと知って欲しいです。良い看護は、良い人間関係があってこそ成り立つのです。良い人間関係を築けない人は、良い看護も出来ません。