福島周辺

生活保護や土地に対する賠償及び住宅ローンの肩代わり、
移住費用や健康診断に掛かる費用など、とにかく多額の費用が掛かります。

しかしそれをやってでも移住促進すべきだと思います。

もし福島県など汚染地域を無理やりに解除して復興建設しても、
先に最悪にも、住んでる人々が病気になったり、
また順次県民が引っ越したくなるような状態になった場合、

多額の建設費用を投入してもゴーストタウンになってしまいます。

また復興建設費用を出したからと言う理由でもって、
いざ引っ越したいと県民がその後に言い出しても、
国からの援助費用も予算もなく、
また住宅に対する賠償も終わっていて予算も無く、

益々貧しい人々は移住が不可能な状態になるかも知れません。

除染作業費用と街の建設費用に国からの財源は出ても、
人々に対する賠償は出なくなる可能性は有りませんか。

福島県については原発終息に向けた作業と行方不明者の救出と移住に対する予算を出すべきです。

街づくりさせて予算を使わせてしまう事により、
充分に住み得る街だからとの理由詭弁で、国からの人々への移住予算が全く先では無くなる可能性は有りませんかね。

街づくりされたら、そこで住めるから住んでなさいと無視されて、結局は国は人々に自発的移住をさせて、一切の引っ越し費用及び住宅ローン緩和策、生活保護などにかかる支援金を後からでは出さなくなる可能性が有りませんかね。

街づくりに金を使われたら、もう後から福島県民が移住したくても、自力での移住でしか道が無くなりませんかね？

もちろん福島県が充分に住み得る街になっていく方での可能性もありますし。
それなら最高にベストはベストなのです。

しかし原発が終息するのに何十年と掛かると言う噂の状態で、国が充分な除染作業や街づくり出来ると言い切る姿には、何だか怪しさを感じてなりませんね。

実は復興財源にみせかけた政府官僚の増税の機会にしか見えません。

適当な除染作業をしておいて、増税だけされて、復興支援策と言われたら大変ですからね。

とにかく考えれば考える程に怪しい印象しか出て来ないです国の計画には。😢