前科は、ばれるものでしょうか？

６年の刑期お疲れ様でした。
きっと、その期間に色々なことを感じたのでしょうね。

ぼくは前科があるわけではありませんが、
人を傷つけたり恨まれるようなことをしています。
だから偉そうなことを言えたものではありません。

でも、人に恨まれると、ぶっちゃけやっぱり生活しづらいですよね。
ほんの少しですが、その気持ちわかります。

人には言った方が幸せにできることと、
言わない方が幸せにできることがあるんだと思いますよ。
「知らぬが仏」

前科があっても、
目の前の仕事を一生懸命やっていたら、次が開けてきます。
その行いをきっと見ている人はいますよ。
あなたにやってくるお役目をしっかり受けてくださいね。

もし、履歴書で落とされたり
前科でどうにもならなかったらぼくのところに来てください。
一緒になんか考えましょう。
仕事はいくらでも作れます。


そして、あなたが感じている苦しみを
これから同じように感じる人がいると思います。

その人へ伝えられることも
きっとあるでしょう。


ちょっと胡散臭くなってしまいますが
どんな人生もその人が選んできているんだと思います。

人を殺めるのも、殺められるのも
生まれるのも、生まれないのも
それぞれ決めてきている。

ちょっと無責任な感じもしますが、
許すことも、許さないことも
あなたが選ぶのではなく、相手が選ぶことです。
自分が影響できないところまで飲み込まれすぎないでくださいね。


斎藤一人さんの本を読んでみるといいかもしれません。