需要があるからだろうけど、いま巷に恋愛指南の読み物が溢れてるけど、信じちゃう人いるのかな。書く人はそうやってネットで人の心をコントロールして仕事を増やしていくん

ちゃんと内容まで見てます？

内容の薄いのもあるけれど、内容の濃いのもちゃんとありますよ？

あれって筆者それぞれの経験からのノウハウの部分が書かれているので役に立つ人には役に立ちますよ？

だから本というか…それ書いた人もお金が手に入るんだし。

つか、そもそもそれって「本」というものが役に立たないものだと言ってるようなものですよ。

本や読み物というものには自分と違う他人の知識経験が詰まっているもので、それ自体にはもちろん内容によりけりな事もありますが、それなりの価値があるものです。

もちろんその人に合う合わないもあると思いますが、どちらかというと読む人の方がそれを自分に取り込めて役に立てられる人なのかどうか、それとも自分には取り込めずに役に立てられない人かに別れるだけだと思います。

明治だったか大正だったかの頃に書かれた恋愛指南書とか読んだ事ないですか？

すっごく分かりやすくてすっごく役に立ちますよ？びっくりするくらい。
なるほど男ってのはこうあるべきなのかって事すら学べたりします。

なんでもそうですが否定するだけだとかなりもったいない事してると思いますよ。