あおり運転したり、ちょっとしたことで逆上したり、人を傷つけるような人間っていますが、自分はそんなことはしたことはないんですが、でもあと一歩で感情が爆発して相手を

脳の扁桃体が過敏になっている状態です。

扁桃体が暴走していると些細なことで不安になったり緊張したり、些細なことでイライラしたり些細なことでキレて怒ってしまうようになります。

そうさせるように仕向けるホルモンがたくさん出るので穏やかではいられなくなります。

扁桃体があまり反応しない人や反応しても抑制する機能が十分に働いてる人は、平常心を保てやすいわけです。

扁桃体の暴走を抑制しているのが脳内のセロトニンや前頭葉(前頭前野)です。

扁桃体を静めて前頭葉を活性化させる方法がありますので、興味がありましたら調べて試してみてください。

もしも、主さん自身が周囲の人を自分をイライラさせる敵のように考えてしまっていると、それがインプットされますので扁桃体は他人を見ただけで条件反射で逃走闘争ホルモンを出そうとエスカレートしていくので、少しずつ思考も変えていったほうがいいです。