嫌がらせを受けた職場に数年います。今は嫌がらせをしてきた人も大分辞めていきましたが、色々人間関係に疲れました。嫌がらせを受けてまでその職場に残る私って、やっぱり

主さんのお話を聞いてると、やっぱり他人が基準になってるんですよ。他人からどう思われるか。

素の自分で行動できるかどうかよりも、その行動を他人が上いれてくれるかどうかの方が大事。
でも実は１番主さんのことを否定したたり、馬鹿にしたり、受け入れられなかったり、認められなかったり、好きじゃなかったり、信じられない人は主さん自身であることお気づきですか？
すべてはそこなんです。主さん自身が誰よりもご自身のこと認めてないんです。素では受け入れられないと思ってるのは他人の前に主さんなんです。だから苦しいんです。素でも受け入れてくれる人もいるでしょう。でも、受け入れてくれない人もいるでしょう。すると、なぜ受け入れてくれないのかとすごく心がざわつくと思うんです。
でもそれは、主さんがご自身のこと受け入れられてる人ならそんな風にざわつくことはないんです。自分自身が大丈夫だよって認めてくれてるから。誰よりも価値のある人から承認もらてるんです。それ以外の人から何言われてもそこまで価値がないのでそこまで気になることもないんです。
私が人間関係で悩んだ多くの原因は、自分が誰よりも自分のこと信じてなかったからなんです。
だから、信じてくれる人がいてもどこか信じきれない。信じてくれない人がいると、やっぱりって納得してしまう。だって自分も信じてないから。

他人は自分を映す鏡とも言います。
簡単に言えば、他人ではなく自分自身との関係を改善できたことで他人との関係も変わったんです！不思議なんですけど。ついつい目の前の人や目の前のでき事にばかり目がいってしまうものです。でも、本当に向き合うべき対象はそこではなく自分の中にあったりするんです。別に自分が悪いとか自分に原因があるとかそういう次元の話ではなくて。

嫌がらせ受けてもずっとい続ける自分は馬鹿だと周りは思ってるに違いない。そういう人もいるかもしれません。全くそう思わない人、もしくはどちらでもない、どうでも良いと思ってる人。色々いるでしょう。
少なくても、１番馬鹿だと思ってる人は主さん自身なんですよ？
あれだけつらい状況でもよく耐えたね！よく頑張ったね！逃げたくても逃げれなかったけどそれでも精一杯やったじゃん！誰も評価してくれなかったとしても、私はこれだけ頑張ったんだ！誰よりも主さんのこと見てきた人は主さん自身です。