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No.5 19/11/24 09:47
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人間には動物としての側面がたくさんあります。特に肉体面では。
動物のオスはメスをめぐる闘争などのために身体が大きく力強くなっている場合がほとんどです。サルの仲間もそうです。
人間は遠い昔は狩猟生活をしていました。男は外で狩猟を、女は家の中の役割をしていました。男女で役割が違うのです。そして、長い歴史の中で、身体も内面も男女差が出てきて、それが現在も維持されています。

男女同権とは何でしょうか?
身体も内面も違う男女に、全く同じ働き方を要求することが平等な扱いでしょうか?

権利と義務は表裏一体です。義務が違えば権利も違うのが当たり前です。
一昔前までは、男女には義務も権利も大きな差がありました。
しかし、それは家の外で仕事をする、職場において、一旦大きな権利を持った男性がその権利を強めてきた面もありました。
家の外で仕事をする女性が増えてきた今日では、これまでの反動として、女性の権利が強調され、制度としても大きな変化がありました。女性の権利が大きくなったことに伴い、義務も大きくなってきました。
制度としては男女差がなくなりましたが、それを運用する上での意識に差が残っています。それはある意味でいいことだと思います。男性と同じように厳しく成果を求められ肉体的に負担をかける、ということが抑制される側面があります。

会社によって制度の運用に差があります。また、上司によっても差があります。私の会社(大企業)では女性執行役員がいますし、実力のある女性はそれなりの処遇を受けています。やる気に満ちてバリバリ働いている女性もいます。
出産前後には育児休暇制度があります。
しいて言うなら、制度面で女性特有のメリットはこの育児休暇制度でしょう。

いずれにしても、肉体的に差がある男女が、全く同じに扱われることは不平等なことであり、女性だから損、ということはあまりないと思います。(まだ女性の権利が不十分な場面もありますが、、、)

そのようなことを気にせずとも、自分の知識量を増やし、合理的に物事を判断する練習をし、人に優しい気持ちで接することができる人間になれるよう意識したほうがいいと思いますよ。。

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