僕は今日友だちの家に遊びにいきました。 その友だちは彼女と同棲し始めで、 とても仲良くイチャイチャしてましたね。 (友だちの彼女も僕の知ってる人です。

横から失礼します。

あなたのお母さんは、あなたを奪われるようで嫌だったんでしょうね。
あなたに側にいてもらいたいんですね。
悪い言い方をすると、あなたを将来の介護要員にしてる訳ですね。
お姉さんがお母さんの意見に同調するのは、親の介護をあなたに任せたいからでしょう。
自分一人に負担が来るのを避けたいのだと思います。

ようするに、あなたは皆から保険にされてます。都合よく扱われてます。

彼女の実家も関東圏内にあり、家庭に問題がなく、一人っ子ではなく兄弟がいて、できればクリスチャンであること。
それが結婚の条件ということですね。
探せばいると思いますが。

でも、条件なんて結局、親の都合でコロコロ変わるものだと思います。
数年後にはまた条件が増えているかもしれませんし、今とは全然違うことを言い出すかもしれません。キリがないかもしれません。

私があなたのご家族に抱く印象は、価値観が古くて一方的だということ。
あなたに対してしていることは脅迫ですね。
あなたの行動をコントロールしようとしている。あなたはラジコンにされてますね。
多分、今に始まったことではなく、ずっとそういう力関係なのだと思いますが。

あなたは聴き分けが良くて、誰にも反抗しない。
これまでならその聴き分けの良さが良い方に働いてきたのだと思いますが、今では周囲の要求が高まりに高まって、あなたの生き方を狭める勢いですね。

選択を狭められてる人なら世の中には沢山いますけどね。
家業を継がなければならない。病気の家族を助ける為に夢を諦めなければならない。など。

でも一度しかない人生ですから。
大反対を押し切って、自分の望む人生を手に入れてる人もいます。

どちらを選ぶかはあなた自身で決めることですよ。
後悔しないかどうかは未来になってみないと分からないことですね。
大事なのは自分なりの主義や信念を持つことではないでしょうか。
主義を見つけることは簡単ではないかもしれませんし、時には覚悟もいることだと思いますが。
主義がなければ、一生ブレ続けますよ。
でも主義があれば、しんどくても案外やっていけそうな気がします。