自分の親を毒親だとしっかり認識していて適切な心理分析までできているのに 親と同居や頻繁に連絡取っては「また親が言ってきた…」と言ってる人って何なんでしょうか？

私は親を捨てるのに15年かかりましたよ（他の都道府県に逃亡するまで15年）。
たとえどんな親でも親は親です。
簡単に切り捨てられるもんじゃありません。
切り捨てた後も毎日何らかの形で親の存在は頭をよぎるし、一生忘れることなんかできません。
親とは、そういう「リアルでどんなに逃げても絶対に逃れられない存在なのだ」と実感しています。

私自身、ネットでいろんな情報を見て「ああ、自分のされていたことは虐待だったんだな」と頭では理解できています。
それでも、親を捨て、その親が死んで7年経った今も、時々「本当は自分が悪かったんじゃないか？　生まれてきたのが私という人間じゃなければ親が手をあげることはなかったんじゃないか？」という思いにとらわれることがあります。
憎んでも憎みきれないんですよ。
私が親にされたことを言葉にして話すと、聞いた他人は「いいところも愛情も全く感じられない。逃げ出して正解だよ」と必ず言います。
それでも、被害者であるはずの私は「親だけが100％悪かったわけじゃない」と自分を否定してでもいまだに信じたいと思ってしまう時があるのです。
幸せになるために逃げだして、実際に逃げ出すことで幸せを手に入れましたが、それでも未だに「親はそんなに悪い人間じゃない」と思ってしまう自分がいるんです。
恐らく、私はこれから先、一生、「本当に自分には原因がなかったのか」と自問自答してしまうと思います。

そういう私からすれば、失礼ながら「主さんは本当に毒親で苦労した人なのかな？」という疑問を感じます。

>>…助けられますが
>>助けられませんよ。
「助けられる」という言葉がこうも簡単に出てくるのも、信じられません。
第三者が救済できるわけがない問題だからです。
主さんは本当に毒親で苦しんだことがあるんですか？
「助けられる」って具体的にどうやって救済するつもりですか？
あなたは赤の他人の人生にそこまで深く踏み込めるんですか？
踏み込んだ責任をとる覚悟はあるんですか？
ひとりの人間の人生をどうにかできると本気で考えているんですか？
主さんはいい歳の大人なんですよね？

申し訳ありませんが、主さんの書いた文章は、『ただの「親子関係をこじらせたことがある中高生」が釣りのため思いつきで書いた文章』という印象しかありません。