男性全般に関する嫌悪感について。 初めに謝っておきますし、世の中全ての男性に当てはまるとは思ってはいません。 ここからは不快に感じられる方も多いかもしれない

>私は男性が初めからいなければ争いはなかったと思います。
>男性が沢山いる世界では、女性は弱い者とされ、守るべき存在とされますが、
>乱暴な男性がいなければ守られる必要は最初からないです。
>先程書いたとおり、初めから平和主義な女だらけなら、
>男性に傷つけられる事もないし、平和です。

う～ん、因果関係が逆のような気がするんですよ。
男性がいるから争いがあるのではなく、
争いがあるから男性が戦いに駆り出されるのです。

21さんが言うように
>男も女も関係なく、平和主義の人だけ集めた共同体なら平和かもしれません
が、これは机上の空論とのそしりを免れません。
ほとんどが「平和主義者」だとしても、一部に好戦的な人がいると、
逆にその他の人はその好戦的な人に搾取されるようになってしまいます。
むしろ我々は争いごとから逃れることはできないと
腹をくくるべきかもしれません。

>でも性差って必ずありますよね？

あります。
だから保育・看護・介護といったケア労働は女性が多いですし、
消防・警察・軍事といった戦う労働は男性が多いです。
それはそうでしょう。
男性ばかりの保育所は何か胡散臭いし、
女性ばかりの警備会社は何か頼りないです。

主さんの男性批判は否定できない点もあります。
ただそうした問題を男性性の否定で解決しようとするのは
自然の摂理に反しているようで難しいように思われます。
むしろ男性性を肯定して誇りを持たせるべきです。

主さんは弟さんに手を焼いているようですね。
こう一喝してやればいいじゃないですか。
「女に手を挙げるような男は最低だ！」
「力に訴えるのは自分に自信がない証拠だ！」
「誇り高き男はその誇りゆえ女性に優しいのだ。お前には誇りはないのか！？」