パフュームある人殺しの物語。2006年。サスペンス映画。省略して【ネタバレあります】18世紀。フランス。稀なる才能をもつ一人の赤ん坊が産み落とされた。その名はジ

一流外国人やベテランレスラーが新しい選手を揉んで強くなっていくのもプロレス醍醐味でしたね。NOAHには、そういうイズムを感じますよ。

馬場さんは、選手の育成や使い方がとても上手かったですね。小橋健太とか、これぞ、という若手に、ガンガン一流外国人レスラーと、シングルマッチをやらせて鍛えた。小橋健太10番勝負とかで、小橋がブッチャーにケチョンケチョンにやられてたのを、よく覚えています。最後は、あの、エルボードロップで負け。

遡れば、鶴田も、馬場さんのもとで、あれほどのレスラーになったのでしょうね。

馬場さんはだからこそあれだけ、プロレス王として君臨し、一流外国人レスラーからも慕われ尊敬されたのでしょうね。

一方で、阿修羅原とか、私的に問題のある選手には一切厳しかった。人格者なのでしょうね。

アンドレも晩年に馬場さんと組めて報われたと思います。