最近、無差別の殺傷事件とか物騒なニュースが出る度に、自分は恐らく他の人と違う事を考えているかもしれません。 犯人はやってしまった事に大して罰を受けるべきで

そのような犯罪を起こしてしまう人は殆どが環境の問題だと証明されています。
日本では犯罪者がメディアに流れると他人事のようにこいつは悪い奴だ！と最初から根っからの悪人と決めつけ刑務所でもほぼ奴隷のような生活が強いられ、社会から阻害されます。
一方海外では犯罪者に対しては最初から根っからの悪人とは決めつけず環境の問題だと考察してどうすれば更生するのかと考えます。
そしてフィンランドの刑務所では刑務所というよりは普通の民家でまず、普通の生活をさせて覚えたら社会に出ていいよと社会に送り出します。
世界で豊かな国のノルウェーではホテルをシェアハウスとして住ませて刑務官も武装は持たず尊厳と権利を与えて更生させます。
人間、充実していれば人を殺めようとなど最初から考えません。中にはサイコパスのような例外もいますが。
そしてそのような人は殆どが社会から阻害されてしまう人、例えばいじめられて見て見ぬフリをされると自分は社会から阻害されているんだと思い込みいつかそういう人が社会に牙を向けてきます。
そして日本では復讐ややり返すよりも自殺を選んでしまいます。海外ではせめてやり返してから社会をめちゃくちゃにしてやろうという人が多いです。
他人事のようにいう人は今ある生活に感謝せずその生活が当たり前、だからそれ以下の生活の人は可笑しい！犯罪者は可笑しい！と思い込んでいるのです。その感覚に慣れてしまっているから。
なので充実している人は今ある生活に感謝して黙って静かに暮らせばいいと思います