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頭悪くてすみません 事件の加害者側の弁護士って、なんで弁護士つくんですか? 凶悪犯が自ら、弁護士をつけるんですか?それとも、何もしなくても弁護士は絶対に
No.9 24/01/26 13:48
匿名さん9 あ+あ-
その人が本当に犯人かどうかわからないからです。本人が「わたしがやりました」と自白しても、実は真犯人じゃないパターンはあります。裁判は犯人は追い詰める場ではなく、公平な裁きを与える場です。
悪いことを許すという意味じゃなく、罪の重さに応じた罰を与える必要があります。罰は軽すぎてもいけませんし、反対に重すぎても人権侵害になってしまいます。
「こんな悪いことをしたのにかばうなんて」と思いますよね。でも、誰かがかばわなきゃいけない。そうしないと裁判は「虐め」に変わってしまいます。
ムカつくから極刑じゃダメなんです。ちゃんと犯人側の話も聞いた上で判決を下す必要がある。そのために弁護士が居ます。
海外では『ミランダ警告』というものがあります。「あなたには黙秘権がある。あなたの発言は裁判で不利な証拠として使われる場合がある。あなたは弁護士を雇える。弁護士を雇うお金がなくても国が保証する」といった内容のものです。
かつての事件で犯人側に弁護士がつけられず有罪判決がくだったのですが、犯人が「弁護士をつけられるなんて知らなかった。この裁判は不公平だ」と主張したことにより裁判がやり直しになりました。
それだけ弁護士の存在は重要なんです。
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