銀行預金に高額預けてるのって 自慢できる事ですか？ お金持ちの人は、株買ってたり 不動産で家賃収入あったり 仮想通貨やってたり 時計とかウィスキー

1989年12月の3万9千円から、
2009年1月の8千円までの下落率は-80％です。
20年間下落し続けたわけですね。
1,000万円なら200万円になってしまう。これが-80%です。

1989年から2009年までの20年間、
一気に下落したわけではなく、
上げ下げしながら下げていったので、
このまま持ち続ければ、
また買値まで戻ると思っていた投資家も多いでしょう。
しかし、上げておきながら、
また下がるので精神的に一番キツイ。
損切りも出来なくなってくる。

銀行は増えはしないけど、株やFXや仮想通貨のように減ることはない。
この点が大きな違いでしょう。
だから自宅に置いておくよりは安心という理由で、
銀行や郵便局に入れておく人が多いのです。

とはいいながら、私は株をやっています。
少額の20万円30万円で買える個別株を短期で売買しながら、
市場の動向や株の特徴に慣れていきました。
株は、買ったまま上がるまで放置しておけば大丈夫、
という時期は思ったほど多くないです。
適切な時期に買い、適切な時期に損切りや利確や同値撤退をする。
株は買ってから手放すまでが勝負です。
勝負をしている以上は、気を抜くとやられます。