旦那の両親を↘

朝、早くからのお礼、ありがとうございます。

主さんとしては、なにも両親を蹴飛ばして別居を望んでいる訳ではないのですよね。

上手くいかないのが、問題なんですよね。

多少ずれ気味になりますが、私は今、麻生太郎　「とてつもない日本」という本を読んでいるのですが、なるほど、両親の生まれた時代がかなり、いやほとんどと言っていいほど両親の気持ちに影響を与えているのだなぁ。と思いました。

たとえおかしな理屈でも生きていくためには、それしかない。という時代もあったんですね。

ある意味、犠牲者とも言え、その上に自分たちがこうして生きている。

またずれますが、戦争は良くないですが、間違いなく、その戦争の延長線上に今我々は
生きている。

良くないと分かっていながら、戦わざるを得ない。

そう考えると、戦争は簡単にただ悪いと叫んで、はい、終わり。と言って良いものか？

と思います。

戦争時代でないにせよ、その後始末を過ごして来た両親の時代がどういう時代だったか？

を知れば何か良い方法があるかも知れませんね。