障害者は邪魔な存在ですか？

そんな心無いおじさんも当然のように社会にはいます。
自分の身に降りかからない事には鞭打つ人はどうしてもどこの世にもいるのです。私は冷たいかもしれませんが、不自由な体で社会生活をされる方は、どうしても好奇の目に晒されてしまうのです。確かに心無い言葉は酷いと思うし、止めてと怒りたいです。でも、可哀想と言う同情めいた言葉も良いとは思いません。
オブラートに包むよりも、その中でどう生きるかを応援してあげる事が大切だと思います。お母さんは世間がどう見るかを主さん以上にわかっているはずですよ。お母さんは、聞こえていたはずです。でも落ち込んで縮こまっていたら、社会で生きていけない事を知っていると思います。
主さんのお母様は障害者ではなく、立派で強い社会人だと思います。「可哀想」ではなく「頑張れ」と思ってあげませんか？