補欠だった人、教えて下さい

私もふと思った事ありました。
中学時ですが、レベル高かったので補欠の子が本試合で出られる事はなかったのですが、今更ふと思いました(36です)。
選手になれなかった子達はどんな気持ちで何を目標に？３年間いたのかなぁと…。



返答ではなく共感レスですみません💦

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頑張る補欠を偉いというのは、個人より｢組織｣に価値を置く価値観なんだと思います。

個人重視か組織重視か。多分、どちらかが絶対的に正しいとかではなく、ケースバイケースなんでしょう。軍隊では組織重視であるべきだし、芸術分野では逆でしょう。同じ分野でも、時代や他の要因によって異なるかもしれません。

教育の場である高校の部活では、どーなんでしょかね。補欠が偉いのか、馬鹿なのか、私にはわかりません。まあ、少なくとも、世間知らずの教員風情に、偉いとか偉くないとかは言われたくないな、と思いました。

私は、中高レギュラー、大学補欠でしたが、大学時代は後悔してます。他の事をすれば良かった(>_<)。

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気持ちだけは一緒にグランドで試合に参加してるって聞いた事があります。


一緒に練習して一緒に汗を流しレギュラーを目指し…補欠になって落ち込んで、だけど実力不足は誰より自分が解ってて…何か力になりたくて試合終了まで声の限りに叫んで応援していたと。


同じチームの補欠の自分だからこそ解る気持ちや出来る事、本当はいつでも成り代われる準備はしてて…

だけど、本物のレギュラーに勝って欲しいという複雑な気持ちもあったらしいです😂

他には自分達は保険だったんだと、控えのいないチームは絶対にケガは出来ないから…控えが居るから思い切ってプレーを出来たんじゃ無いか？とも。

バッティングピッチャー？を最後の年に引退迄出来たのは自分の勲章だったそうです。

強豪高の万年補欠の元学生さんの意見ですが参考迄に…

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私の場合は、部活の友達と一緒にいられるのが楽しかったです。
今も部活の友達とは、一年に数回飲みに行ったり、お茶したりします。
他の人はそのスポーツ自体が好きだからっていう人もいるんじゃないかなぁ。
私は選手になりたいとは特に思わなかったので、妬ましいとは思った事はなかったです。
でも選手の人達が、そんな風に考えてたのかと思うと悲しいです💧
そんなに存在価値がなかったのかぁ…

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野球じゃないですが、
ずっと補欠でしたよ。


補欠の中でも、一番上の位置にいたので、先生的には、レギュラーたちのハッパをかける存在、
レギュラーの座を脅かす存在になってほしかったみたいですが・・


自分的には、レギュラーになってまで、頑張りたい気持ちが、なかったので、レギュラー決めでは、手抜きをして、万年補欠の座を獲得してましたよ✌


自分は、試合云々じゃなく、ただ単に、そのスポーツを軽い気持ちで楽しみたいだけだったので補欠の道をわざと選んでました✋

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甲子園経験のある学校で野球部に在籍してました。
うちはレギュラー、補欠とよく入れ替わってました。
監督もよく「レギュラーもいつ控えにまわるかわからんぞ」とよく言ってました。
試合にも背番号２桁代の選手が先発メンバーで出る事もザラ。
だからレギュラーでも安心出来ないし、控えだからどうとかいう感じもなかったです。
夏の大会も、１年でいい選手がいたらバンバン抜擢しますよ。うかうか出来ませんでしたよ。

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補欠の人たちが、甲子園球場の応援席で一生懸命応援し、共に喜び共に泣く姿を見るたびに、あぁ自分には出来ないなぁと、いつも感じてしまいます。
組織が目標を達成するためには、補欠の人たちを含めて影で支える存在が必要不可欠な事は充分理解してはいますが…根性無しの私だったらさっさと辞めてしまうでしょう。
むしろ妬みを感じていたのは、仲間と喜びや悲しみを分かち合えない自分だったのかも知れません。
でも皆さんのおかげで、高校以来の疑問が解決出来ました。一括のお礼になってしまう事をお許し下さい。
ありがとうございました。

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