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犯罪者にも夢があるんです(長文)
今日は
自分は執行猶予中の身です
詳しい事は省きますが、家を持たず仕事もせず、お金に困り、空巣をして捕まりました
今は山口の実家で親の世話になり、バイト暮らしをしています
そんな自分にも夢があり、この度とある声優プロダクションの養成所に飛び級(通常2年通う所の1年目を免除)合格しました
しかし、東京に部屋を借りようという所で親に反対され連帯保証人になることを拒まれてしまいました
実際に保証人になる父は「1年で所属出来なかったら諦める」という条件で了承を得ましたが「母の許可も取れ」と言われ、その母に反対され困っています
母が言うには、また犯罪を犯すんじゃないか・実家から距離が遠い・息子の心配をして生きていくのは嫌・バイトだけでは生活できない・所属になったらお金が入る訳じゃない・何か役に立つ資格を取ってから目指せばいい・声優に鼻炎は厳禁・毎日掃除しないといけない・一千万円はないと好きなことは出来ない・執行猶予の間は自重しろ等々、
自分の希望が通れば理屈や筋道はどうでもいいのでしょう。上京出来ない理由を内容の真偽を問わず手当たり次第に言われました
それでも、その理由を解消(僕は真面目に独り暮らしをしていたこともあるし、国家資格も持っています。)していっていると、とうとう母は「貴方の姉や親戚の皆は貴方を心配して、貴方は皆に迷惑を掛けたのよ。なのに貴方はまた皆を心配させるの?」と周囲の人をネタにし自分は閉口してしまいました
自分は執行猶予が償いのための期間だとは思いません。その期間が過ぎても罪は許されるべきじゃないし、償いの為だけに時間を使うと言うのなら刑務所にいればいいと思っています
自分は捕まった当初刑務所に行くことを望んでいました。しかし半年間檻中にいるとどうしても考えてしまいます
執行猶予になれば声優を目指せるんじゃないか?と
声優のギャラは年齢によって上がっていくので、目指すには年齢制限があるのです
再犯予防のためにも、被疑者にも生きる目的や希望があってほしいのでしょう、警察や弁護士の人は後押ししてくれました
もちろん被害者への償い方も考えましたが、いくら考えてもわかりませんでした
弁償は勿論だが、被害者は直接僕を怒鳴り付けたいだろうか?それとも顔を見るだけで苦しめてしまうだろうか?一生不幸でいてほしいだろうか?もうこんな事しないように幸せになってほしいだろうか?更正してほしいのか?社会からいなくなってほしいのか?しばらくして僕が被害者の気持ちを決めちゃ駄目だな、と思い至りました
そして僕はとにかく声優を目指そうと思いました。有名になれば、不快に感じた人は言ってくれるだろう。内気な人でも周囲に不満を溢せば僕が前科者だと言う事が広まるだろう。その時は声優を辞めようと考えました
そして僕は裁判で判事に対して「執行猶予になれば声優を目指す」と宣言し、出所しました
母は「10人の人が上京を賛成すれば認める」と言ってきました。多分この条件は僕を諦めさせるための物なのでしょう。僕には前科を友達に話す勇気はありません
ですから僕は皆さんに意見を聞きたいのです
どうやって母を説得すればいいでしょうか?或いは夢はもう目指してはいけないのでしょうか?賛成か反対かだけでもありがたいです
どうかお願いします
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>> 21
信用を失うのは凄く簡単ですが、一度失った信用を取り戻すのはとても大変な事です。
お母さんは貴方をまだ信用をしていないんだと思います。
…
ありがとうございます。
自分の家族には信用とか信頼関係が昔からあまりないのです。
僕が小中学校の頃ですが
父は仕事から帰ってくると僕や姉を気に入らないと言う理由で叱り、よく殴られていました。
そんな父と何故結婚したのか母に聞くと「私だって結婚したくなかったわよ!」と怒鳴られました。
そんな母は僕に「世界で一番貴方を愛しているのよ」とよくいってきました。いつも同じ表情、同じ口調で。そして自分にいろんな事を教えるのです。
「お金は何より大事にしないといけない」「貴方は好きなことをして生きればいい」「好きなことをして生きていいけど、最後には私のところに帰ってきてね」「声優は誰の役にも立たないでしょう。でも看護は人の命を救う素晴らしいことなのよ」「自分がやりたい仕事には就いちゃ駄目なの。嫌な事をして、苦しむ仕事に就かないと駄目なの」「看護の仕事について、母さんの看護をしてんね」
いつしか自分は母の言葉に重みを感じなくなりました。
母が僕を信用するのは、母が死ぬまで僕がずっと付き添うと決めた時だけのように思います。
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