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ジブリの『風立ちぬ』みた人いますか?
きのう、テレビでみました。天下のジブリ作品だけあって、絵の描写は申し分ありませんでしたが、ストーリーには引き込まれることなく、始めの1時間しかみませんでした。
正直、おもしろくはなかつたです。なんとなく地味な作風がジブリの『耳をすませば』ぽかったです。飛行機?ゼロ戦の設計士の物語なのはわかりました。皆さんはおもしろかったですか?
15/02/21 22:05 追記
主題歌『ひこうき雲』と、『耳をすませば』の主題歌『カントリーロード』が似てると思いました。
15/02/21 22:09 追記
『永遠の0(ぜろ)』はおもしろかったです。
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私は面白かったですよ!ハマって見てました(笑)
純粋に飛行機が作りたいという主人公の気持ちが坦々と描かれてて無駄なものが入らず良かったと思います。
下手にドラマチックだったら反対に現実味なくて興ざめしたかも
何かを作る人の話って皆んな苦悩して苦悩してを脚色しすぎて、何かを作り出す人はこうだ!みたいな変な理想像を押し付けてくる映画が多い気もします。
主人公が奥さんが危ない時に涙流しなから電車に乗って仕事してる姿とかグッときたけどなぁ…
職業柄、研究者とか何かに人生捧げてる人には共感しやすいんじゃないですかね?
恋愛なら恋愛をしっかり見せた方がいいし飛行機なら飛行機をやった方がいい
夢の中みたいなファンタジー入れてよくわからない事を中途半端にするよりはそっちを広げて行った方が良さそうだしね
全部が中途半端になってしまった感じですな
庵野さんは早くエヴァを制作した方が良いね
『耳をすませば』は青春そのもので眩しすぎる作品だと思っています。
若々しい迷いと情熱、ときめきで見終わった後はすがすがしいです。
『風たちぬ』は終わった後、モヤモヤ。
何だこれ?って感じで2回映画館に見に行きました。
解説サイトを見ると多少理解できます。
当時の結核治療では患者はあんな寒い外に並べられるだけだったとか、
主人公は結局、裕福な家で育ったから十分な教育を受けて飛行機作りが出来た、お菓子も食べられない子供たちを犠牲にして、とか。
帽子をキャッチ出来た時は距離が縮まり、飛ばされた時は離れる。
等々。
裕福な家の男にしか夢は終えず、美しさを失った女は一人で死ぬしかない。
主人公だけがいつも何かに守られていて、色んな物を犠牲にする姿が受け入れられませんでした。
私も主さんと同じで全く引き込まれませんでした。
ジブリ作品というよりは、宮崎監督の妄想の中の理想の恋愛・女性像を延々と見せられているように感じてしまって…
しかも試写会で涙を流している監督の姿もTVで見ていたので、これに自画自賛で泣いてたの?と、映画鑑賞後にドン引きでした。
お涙ちょうだい的な恋愛ストーリーを入れるよりも、飛行機に一生を捧げた主人公をもっと魅力的に掘り下げて欲しかったです。
物作り、技術屋のドラマですからね。
あの時代、飛行機技術に遅れをとってる日本、しかし、その中で天才が、零戦という世界一の飛行機を作った奇跡。
この価値が判る人達には、たまらなく面白く熱くなるドラマ。
だから、評価が分かれる。
鯖の骨が、いかに力学的に優れているか判る人。
そんな人達への映画です。
私は感動しました。
まあ、この映画は男性にしか分からない世界かも知れません。
直接的には、各分野の研究者、間接的には工芸とかいった分野の職人さんの世界ですね。
実際のヒロインは亡くなってなく健康だったようです。
※
夫婦生活を除くと私もこの世界の人間かも知れませんね(^^;
正直、飛行機乗りの物語か😩ぐらいの気持ちしかありませんでしたが、ヒロインの精神性に惹かれました。
婚約者を想って病を押して雪の中、山を降りて主人公のもとを訪れた部分。
重度の結核を患って普通は出来ることではありませんが、彼を想う一念があればこそ、生命を削って彼を訪ねてつかの間の時を一緒に過ごし、美しい面影のみを残す為に去ります。
その姿に敬礼したいほど感動しました。
あと実在の人物がモデルと知り、ネットで調べました。
原作は掘辰雄先生という方の作品で先生の実体験がモチーフとなっており、先生と恋人は結核で恋人の方はより重度で若くして亡くなられたそうです。
掘先生も結核で47歳でこの世を去りました。
因みに原作のヒロインの名前は宮崎監督版とは違ってまして、監督は同じ掘先生の作品の『菜穂子』から名前を拝借した形です。
主人公は零戦の設計士だった方の半生を中心に描かれて恋愛に関しては多くがフィクションです。
掘先生の作品と零戦の設計士の方の融合が宮崎監督版の『風立ちぬ』みたいですね。
僕も全然詳しくないので間違った情報を書き込んでいたらすいませんm(_ _)m
私の様な年寄りでもイマイチモノ足らなかった感じ! 無能な軍部の要求で防弾板を犠牲にし空中戦のみに特化したゼロ戦は完成したときには世界から見れば既に時代遅れだった!
軍部との駆け引きや 他の飛行機(雷電や烈風)の話しが有れば楽しかったかも
飛行機オタクの小生にはモノ足らなかったね
知らない人達は堀越二郎はゼロ式グライダーしか作らなかったと思ってしまうかも。
あれは確かに凡作ですよ。空に憧れてと言っても、パイロットになって、空を飛ぶ訳じゃない。飛行機造りなら、飛行機造りだけを二時間の間に、きちんと描ききるのが、映画屋でしょうが、最初からそれは諦めて、薄っぺらい恋愛物語を絡めた脚本自体が、あの映画や宮崎駿本人の限界をさらけ出している。私はジブリ作品と言えば、トトロとラピュタが最高傑作だと思います。宮崎駿に限定すれば、それ以前のカリオストロや、コナンの評価がうなぎ登りなのを、彼自身は一体、どう思っているのでしょうか。
ロードショー観ました。
最後まで鑑賞しました。
アナ雪に勝てなかった事に納得できました。
アナ雪も騒ぐほどの作品とは思えませんでしたけど。
そしてモヤモヤだけが残りました。
何度か夢の中でのシーンになったり一定の新鮮さや戦争による飛行技術の進歩など考えさせられる場面はありましたが、その場面が変われば同様に切り替わる程度のものです。
アリエッティ以降のモヤモヤは宮崎さんではないから仕方ないと諦めて来ましたが、何度も引退をちらつかせて評価に上乗せ票を期待しているのかと邪推することもあり、これが集大成なら引退もやむなしだと思えます。
つまらなかった。
個人的なジブリ映画への感想は、ナウシカ ラピュタは文句なしでしたが、魔女の宅急便 となりのトトロあたりでギリギリ、せんと千尋の神隠し もののけ姫 ハウルの動く城あたりで微妙になり、以降はもう苦笑いです。
不特定多数に提供され受け取る側によって評価が割れるのですから、女性だから 子どもだから正しく理解できていないだけで名作だとするのではなく、万人受けする作品が作れなくなっているのかな…と割り切って観ています。
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