トヨタのアクアのCMって不適切じゃないですか? 京都のような細い路地ををさも自…
トヨタのアクアのCMって不適切じゃないですか?
京都のような細い路地ををさも自動ブレーキがあるから心配ないと言わんばかりに
焦らせるような印象のアップテンポの曲とともに走り抜けて
ピピピピピピ・・・(自動ブレーキ)
機能が素晴らしいのはわかりますけど、
自動ブレーキへの過信を助長するようなCMに見えてしまって、
事故防止、安全運転の啓発の観点からどうなのだろうかと思ってしまいました。
通常、あのような細い路地を車が通行する場合は徐行ですよね。
家と家の間から人が飛び出してくることだって大いにあり得ます。
ふつうは怖くてあんな速度は出せないはずです。
世界のトヨタがあんなCMを流していることに、
これでいいのだろうかという思いもあります。
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この車しかいません、みたいな広大な大地での撮影にも、
きちんと許可を得ています、自動ブレーキを過信しないでね、
という内容のことは書いてあります。
そして、下に下に合わせて物を作っていたら、
幼稚園児でもわかる内容にしないといけなくなります。
CMのすべての最後に、この話はフィクションです、とか、
良い子は真似しないでね、とか、
このカレーは辛いですよ、とか入れないといけなくなります。
常識的に考えて、ということが出来なくなっている人が増えましたね。
どうしてでしょうか?
京都の細い路地なんて観光客だらけで車は入れません。
ただの演出だってすぐにわかるはずです。
広告を規制して、幼稚園児向けの広告ばかりになるのではなく、
何故最近の人たちはそうなってしまったのかを考えて行動したほうが、
よほど建設的でクリエイティブな作品が生まれていくと思います。
>> 5
フィクション(これはものによりますが)やカレーなどは間違えても命に関わることは少ないので
寛大であってもいいと思いますが、
自動ブレーキや食品であれば「蒟蒻ゼリー」などは間違えれば命に関わることなので、
幼児向けにして万全を期すべきとも思いました。
NHKでは津波の警報で字幕を「きけん!にげて!」など幼稚園児でもわかるように表記を変更しましたよね。
一方で、丁寧に書きすぎるから消費者がそれを逆手にとって「表記がなかった」と訴えたりクレームをつけたり、
それに対して世間的には「いちいち言わなくてわかるだろう」とか「察して」とかいうのもよくわかりますし、
規制ばかりでは表現が窮屈になりマイナスの影響もあるのもわかります、
建設的でクリエイティブな作品の意味も理解したうえで返信させていただきました。
日本のCM時間は短い。ハーフのCMで15秒。通常のCMで30秒だからね。……伝えたい事はダラダラとではなく。
明瞭、端的、的確に……となればああいったCMになるのでは?あとは視聴率の取り方により何とでもなるけど。
京都でございます的な押し付けはあるけど。あのCMに決して危険なメッセージや不快な広告意図は見えないけど。
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