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マザーテレサは、愛の反対は無関心、という言葉を残しています。 私は、いろい…
マザーテレサは、愛の反対は無関心、という言葉を残しています。
私は、いろいろなことに無関心です。
なので愛のない人間だと知ったときは、ショックでした。
愛のある人間になるにはどうしたらいいのでしょうか。
自分のことしか考えることができません。
正しいことと思っても、恐怖心で何もできません。
ある宗教の偉い人がこういっててあのを思い出しました。
良心をもっていても気が小さくて弱い、いわゆるいい人は物事を成し遂げることはできない。むしろ、多少悪さもしてもやんちゃで活発な人のほうが人々の役に立つことは多い。
すごく悔しかったです。
気弱で人目を気にしながら、「間違えないように」生きてきました。失敗を恐れる生き方でした。
昔クラスでやんちゃしてる人のほうが楽しそうに生きてる。
どこでこうなっちゃったんだか。今更どう軌道修正しろってんだかわからないくらい。
結局保身でしか物事を考えることができないようになってしまいました。
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世界の人生哲学者の話しにも、「人生の本当の失敗は、失敗を恐れて挑戦しないこと」とありました。
自分にとっていちばん大切な相手は自分。だから、戦う克服すべき相手は他人や環境じゃなくて、『恐怖心』。
自分の弱い心に打ち勝つしかない。
患者さんの臨死体験に立ち合ったある看護士さんのお話しです。
死の淵から蘇ったその患者さんが放った言葉が「人生でいちばん大事なことは、地位じゃない。名誉じゃない。財産じゃない。人に認められることでもない。大事なのは『人間対人間の愛情だ。人に親切にすることだ。愛情を持って人に優しくすることだ。』」と話したそうです。その体験がきっかけで、それまでの生き方が変わったそうです。
例えば野球のバッターがフォワボールを選んで進塁できるように、何もしなくてもチャンスが巡(めぐ)ってくることはありますね。打席に立たないことには話になりませんが。
なんか最近思考停止になりそうなわたしのアタマの中はまずいです(泣)。
>愛のある人間になるにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、自分自身を愛されてはいかがでしょうか。
正しいことでも、時と場合によっては
できないことはあると思いますよ。
例えば、同じような立場の人なら言えても
相手が上の立場だったり、怖そうな人だと
言えないこともあるでしょう。
保身といいますか、自分の能力と立場をわきまえて
臨機応変に対応するのは構わないと思いますよ。
自分に過度に期待をしない。完璧を求めない。
でも、できることをする。というスタンスでいいのでは?
>良心をもっていても気が小さくて弱い、いわゆるいい人は物事を成し遂げることはできない。
むしろ、多少悪さもしてもやんちゃで活発な人のほうが人々の役に立つことは多い。
人の言葉というのは、参考にしてもいいですが
文字通りに受け取りすぎない方がいいですよ。
人の言葉が表すものは、その人の価値観です。
その人が何を伝えたかったのか?
どう捉えるかは、人によって違いますね。
やんちゃな人>いい人 という風に受け取らない方がいいですよ。。
むしろ<比喩>として捉えた方がいいでしょう。
例えるなら、DVや不倫をするお金持ちと結婚するよりは、
収入は少なくても誠実な人がいい。。という比喩ですね。
これは何も、低収入の人が誠実と約束してるわけでもなく、
お金持ちの人が、人格に常に問題があるという意味ではないですよね。^^
夫婦関係では、<愛と信頼関係>が重要だということでしょう。
何かを成し遂げるためには、挑戦すること、リスクを背負うこと、
<行動>が必要だということでしょう。^^
挑戦しなければ、失敗はしないけれども
成長や成功も得られない。。ということではないでしょうか。
もちろん避けるべきリスクは避けた方がいいでしょう。
>気弱で人目を気にしながら、「間違えないように」生きてきました。
人を尊重するがゆえ、気配りをするのは良いことです。
でも、人の目や評価を気にしすぎない方がいいですね。
失敗を恐れないというのは、無計画、無謀であることでは
ないものです。
きちんと調べて、計画したり、準備をした上で
行動するかどうかを決めてもいいのではないですか?
失敗したとしても、セーフティーネットがあれば大丈夫でしょう。
大丈夫です。あなたにはちゃんと愛はあります。
愛のない人間は、自分自身を省みることはないし、ましてや、無関心であることが悔しいとか、どうしたらいいかと悩むことはないんです。
保身を考えるのは、あなただけではありません。私も同じです。人それぞれに生きている状況がありますので、種類やレベルの違いはあると思いますが。
まずは、なるべく笑顔でいましょう。笑顔が難しければ、口の両端(口角といいます)を上げることを意識するだけでもOKです。
それと、人にはなるべく親切にしましょう。ほんのちょっとのことで構いませんので。
そういう柔らかい表情で、親切の人のところに、人や愛は集まってくると思います。その中にはもしかしたら、素敵な異性がいて、好きになるかもしれませんし、逆に好意を持たれるかもしれません。
できるところからで構いません。今は恐怖心ですぐに何かをできなくても、悲観する必要は全くなく、ゆっくりで構わないと思います。
大事なのは、今のあなたを否定することではなく、そういう部分もある自分だと認めた上で、自分が五体満足で生きていられることに、意識して感謝することだと思います。
何回もいいますが、あなたにもちゃんと愛はあります。心配しないで大丈夫です。
今はただ臆病になっているだけなので、愛がないと思ってしまうのかもしれませんが、こうやって、ここに相談しようとしたことや、回答を頂けたことをきっかけに、いつもとは違う何かに、少しずつでも目を向けていかれるといいなぁと思っています。
ご参考になれば幸いです。応援しています。
ここでいう無関心というのは多分意味が違うと思いますよ。弱者や苦しみとある人に対する無関心が罪悪とのニュアンスではないでしょうか。陽気で楽しくという意味も逆説的意味合いがあるものです。自己本位で陽気で楽しくすることは自覚ない悪を育む要因となりえます。なので規律正しい道義的な生き方が求められていくのでしょう。あと恐怖心の克服は善行を行うために必要とする条件にあって、その克服と善業に励むとき、もう一方の陽気で楽しい生き方という意味が理解できるものではないかと考えています。短絡的に言えば、利他愛を育みなさいとの解釈にあるはずと思っていますよ。
全ては主さんが将来どうしたいかによります。
主さんが恋愛や結婚に興味がなければ良いのですが、人と接する上では重要となってきます。
早いうちからその恐怖心に打ち勝ち、物事にチャレンジすることが出来なければ、恋愛の機会は格段に減ると思います。
そうなれば結婚というものも遠ざかることになるでしょう。
恋愛や結婚に興味や関心がなければ、今の現状でもただ仕事をして、黙々と働き、給料を得て、老後に備えることは出来るでしょう。
また、仕事でも上を目指すとなると、どんな職業でも必要となるものです。
将来のイメージを早いうちに計画し、どうしていくべきかを一度深く考えてみて下さい。
皆さまご返信ありがとうございます。
私は、本当に今恐れにまみれて、時には人と会話することも難しくなる場合もあります。
あることがきっかけで死にかけたんです。トラウマができちゃって、一時期はPTSDみたいに辛かったです。
4年くらい経ち回復してきましたが、根っこは今も抱えてて、これは一生抱えることになりそうです。
笑顔をつくろうとすると、胸のあたりでグッと何か違和感みたいなものを感じて、できないんです。
多分、「いつも無表情なのに急に笑顔になって気持ち悪い」とか、人の反応が「えっ?」みたいな感じだったら怖いんですよね。
考えすぎなのは頭ではわかるんですが、どうしても心でそう感じてしまう。
なかなか突破できない。これは卵からでるヒナみたいなものでしょうか。気合が足りないのかな。
自分自身を愛する。心でわかるにはまだ時間がかかりそうです。
どこか猫かぶりで自分をさらすのが怖いし、汚い部分を見られたくない。守りに入ってるんですね。
まずは、口角を上げることから始めてみようと思います。
会話が続かないのはひとまず置いといて、軽い雰囲気を出せるように。
なんか私は、重い、暗い、みたいなので。
臨死体験が科学的にも研究され、その結果、こういうことが実際に起こるようだと、だんだん証明されてきています。
多くの人の証言を総合すると、自分がしたすべてを思い出すと同時に、それが人にどんな影響を与えたかまで感じるのだという。つまり、人をいじめたことを思い出すと、相手の苦しみ悲しみまで、直に感じられて、「ああ、なんてことをしてしまったのか」と思う。
反対に、人に思いやりをもって親切にしたり優しくしたことを思い出すと、相手の喜びが伝わってきて、「良かったなあ!」と幸せな気持ちになる。そういうことが、あっという短い時間に体験されるそうです。
生命は死後も永遠です。『自分がどんな人間だったのか』『どんな生命だったのか』、それしか残りません。
生きてる間に自分を飾り立てていた地位や身分、お金、学歴、名声などは全部、剥ぎ取られて何の役にも立たない。そして、その『裸の自分自身』が、死後も宇宙に溶け込んだまま、ずーっと続いていくのです。
すごくよくわかります。失敗しないように、迷惑をかけないように、気を遣って生きている自分。でも、多少人に迷惑をかけても平気な人、人に嫌われても自分は自分と開き直れる人、そんな人の方が、私なんかよりもずっと人として輝いて見えるし、生き生きとしている。
昔は私も周りの目などあまり気にしない人間でした。自分の意見ははっきり主張したし、そうすることは「正しい」と思っていました。でも、それで嫌われて、友人関係が築けず、そのうち「大多数の意見に頷いて、私は黙っている」ことが「正しい」と思うようになりました。そうすることで交友関係は広がりましたが、私らしくいられることはなくなりました。常に人の機嫌と顔色をうかがい、その人のためというよりはただ「自分が嫌われないため」にそうしていました。本気で誰かを怒ることができる人は、その人のために「嫌われてもいい」くらい自分を犠牲にできる人でしょう。私はそういう意味では、全く愛のない人間なのだと思います。嫌われたくないから、無難なことしか言わないし、間違っていると分かっているのに否定しない。その人のためには全くならない人間です。きっと、私に本気で向き合ってくれる人などいないのだと思っています。
常に自分に自信がなく、誰かの決めたことに従い、だから間違えると不満がでて、だけどそれを口や態度に出さないようにし、ストレスが増えてこんな自分が情けなくて、また自信がなくなる…負のループです。私はいま28歳ですが、高校生辺りからこのループを抜け出せずにいます。
自分らしく生きれないのは、「嫌われたくないから」以前に「傷つきたくないから」が先にあるんだよね。私もそうだったから分かりますよ。
学生時代でしたけど、傷つきたくない、嫌われないように、うまく周りに合わせようと必死に振る舞ってましたけど、それでもやっぱり悪口陰口は言われてたし、人に良く思われようと頑張ってもムダな結果に終わることばかりだったし、自分じゃない自分になっていることが一番イヤでそういう自分が好きになれなかったね。
そんな私を見兼ねた親戚の叔父さんが、創価学会の信心の話をしてくれて、自分の意志で入信したんです。
それから10年以上経ちますが、この信心に出逢えて、本当に良かったと実感しています。
今では、人にどう見られるかとか、傷つくことを顧みないで、『自分の人生を決める主人公は自分自身』と、自分らしい人生を勝ち取れたことに幸せや感謝つきません。
↑上の続きですが、もちろん今でも悪口陰口を言ってくる人はいるけど、この信心は、それでも負けない心で自分らしく輝いていける信心なのです。
悩みが無くなるというのではなくて、『悩みに負けない自分自身』になることが幸福であるという教えです。
皆さまたくさんのレスありがとうございます。
それだけに、愛とか自分らしさとかいうテーマは普遍的なものなのでしょうね。
28歳の方、私はもう34になりますし、障碍者雇用で生きている立場です。
自己保身で生きてきたツケかなとも感じている日々です。
でもせめて感謝できる人間でありたいと思っています。
長い心の癖ですから、正すことは容易ではないかもしれません。28歳でしたら、希望はあります。
「悩みに負けない自分自身」。なるほどと思いました。
宗教に入ってる方は、多かれ少なかれ偏見があるかと思います。でも信じれることって幸せなことですよね。
他人とは結局腹6分7分の付き合いですし、自分の信条がある方は大切にされたほうがいいかと思います。
3歩進んで2歩下がる。1歩進んで2歩下がる。それでも生きています。
毎日を大切にしたいと思います。
「宗教を持っている人は偏見がある」という考えは、間違っています。
私も主さんを偏見に見てレスはしていないので悪しからず。
心を閉ざしたお考えだと、誰も心は開かない、ということを大切になさってほしいと思います。
自分に関心があるなら
愛のある人ですが、
物理的な行動の愛と、心理的な愛があり
行動を伴わないから、
愛が叶いません。
周りが気になる事は普通では?
一度気になると
ずっと続きます。
周りを、気にせず失敗を恐れないにも限度がありますよ。
人は長期に渡りバランスを崩しやすいんです。対処のしようもない意地悪や、
成功どうのいってられない事態も、
経験します。
周りを気にしてばかりで
出来ないのは、確かに若くて勿体ない。
だけど変わりたい。今の自分が嫌で
なりたいという気持ちがあるなら、
必ずいつか なれますよ!!
人間はなりたいと本気で願うものにしかなれないです。 それは絶対に叶います。
あなたは周りを気にせずに
やり切るところまで行きます。
必ず。
その後あなたがどうなるか までは分かりません。
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