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あなたは幽霊を信じますか？ 自分はそうゆう体験がほとんど無く、 YouT…
あなたは幽霊を信じますか？
自分はそうゆう体験がほとんど無く、
YouTubeやテレビの心霊系も、たまーーーーーーに本物かも！って思うのがありますがほとんど都合の良い動画ばかりで。
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私は信じますよ。見たことありますからね。霊感が関係すると思いますね。たしかにYouTubeやテレビは都合の良いものばかりかもしれませんが、思ったことは幽霊の体験をしたり見ない方が幸せだと思いますよ。
幽霊の存在って、考えれば考えるほど不自然なんだよな。
死んだら幽霊になって…ってなると、幽霊の数は膨大な人数になる。
成仏すれば居なくなるとしても、地上に残った数だけでも膨大だろう。
生きてる人間の数なんて目じゃないくらいに周りに溢れ返ってるだろう。
それなのに皆んな見えない。
一部の霊感とやらがある人にしか見えない。
これが先ず不自然だ。
地球上の人口の割合から、霊感がある人が少な過ぎる。
そこまで特別な能力ならば、そういう人間は普通の暮らしは出来ないはず。
また、それだけ膨大な数が存在してるなら、見える人は常に大量に見えるだろう。
それなのに霊感がある、見える、…という人は口で言うだけで何も変わらない人生を送っている。
心理学的に見るとそれは絶対にあり得ない。
人間というのは他者と違う環境下を受け入れて普通に暮らせはしない。
世の中、霊感があるという人はまぁまぁ多いが、本当にそうならその大半は精神が崩壊して病院送りになる。
霊感があるから病院送りになった人ってどのくらいいる？
ほとんど聞かない。
もうその時点で不自然過ぎる。
また、霊を視覚で捉える事も不自然だ。
物質化出来なければ人間の視覚で捉える事は出来ない。
もしそれを否定するなら、霊感がある人は目で見ているのではなくて脳であるはずのない映像を作り出しているだけとなる。
そうなると霊感がある人は、霊が見えるのではなくて、単なる精神病の一種となり、それは霊感でもなんでもない。
逆に霊が物質化出来るとなると、それも究極の不自然となる。
人間の視覚で捉えられないものが、カメラやサーモグラフィーなどで捉えられないというのはあり得ない。
人間の目の何倍もの性能を持つ機器が捉えられないものを、たかが人間の目でしか捉えられない…。
これは不自然過ぎる。
今まで多くの霊の写真や動画なども公表されて来たが、ほぼ全てが科学的に霊現象ではないと立証されて来た。
堂々と“心霊写真だ！“と長年信じられて来た数々の写真も、ほぼ全てトリックが解き明かされた。
これだけ科学が進歩して、一枚の写真も、1本の動画も、決定的なものは撮れていない。
結局のところ、心霊現象は全て個人の脳内でのみ起きている事だと立証するに十分な事実だ。
結論として、霊は存在する。
人間の妄想の世界で。
信じない。
もし俺の周りにも居たら、
一人であんな事やこんな事をしてたのを見られてたと思うと、恥ずかし過ぎるっ。。。
トイレすら出来なくなるじゃん…
オナラするにも気を使ってしまう…
だから、居ない！
「見た」という人達は世の中に意外に多い。
しかし過去に面白い実験をした心理学者がいた。
そこそこ有名な話しだが…。
↓
先ず、普通の夜の公園へ実験体となる人を連れて行く。
その場所に着く前に、そこは本当に幽霊が出る心霊スポットであり、「行くには心しなくてはならない」…など、嘘の情報を信じさせる。
そして公園の茂みのある部分に、白いビニール袋を人の形に似せて放置する。
実験体と仕掛け人がそこへ行く。
仕掛け人は演技で恐ろしがって、「ここは普通じゃない」「自分には霊感があるから分かる」「早く逃げた方が良い」など、実験体の精神を揺さぶる様な言動を取らせた。
十分に実験体を怖がらせた後、仕掛け人が唐突に「あそこに霊がいる！！」と指を指して恐れ慄(おのの)く。
実験体はその霊(実際はただのビニール袋)を見て、仰天して逃げ出す。
安全なところまで逃げた実験体は、待機していたスタッフから質問される。
「霊を見ましたか？」
「はい、見ました！」
「どの様な霊でした？」
「白い服を着た女性の霊でした」
「はっきりと見えましたか？」
「はい、とてもはっきり見えました」
「他に何かありましたか？」
「何か話し掛けて来た様でした」
「間違いありませんか？」
「はい、遠くからでもはっきり聞こえました」
…実験は終了した。
実験体はただの白いビニール袋を霊と断言し、尚且つそれを女性であると断定した。
更には霊(ビニール袋)が話し掛けて来たとまで言った。
この実験は複数回行われ、その中の約30%の人達が霊を見たと言った。
結果から導き出される答えは、、、
『人はその時の精神状態や思考によって、自分の目に映るものが想像しているものに見えてしまう事がある』というものだ。
断っておかなければならないのは、実験体の方々は決して嘘付きなのではない。
本当にそう見えたのだ。
ただ、見えたものと真実が食い違っているだけで、嘘を言っているつもりなどないのだ。
…悪趣味な実験ではあるが、なかなかに興味深い実験ではある…。
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