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正統な生活手段としてある出家についての質問です。 本来の出家者というのは、乞食…
正統な生活手段としてある出家についての質問です。
本来の出家者というのは、乞食業が正業でしょう。
乞食というと世間は忌み嫌い嘲笑ったり、軽蔑されますが、正業の乞食業は孤高の精神にある尊い立場のはずです。
出家者は、誇りをもって乞食業に精を出している。
そういう正業だろうと考えるところです。
乞食業とする正業など現実には成立しない現代ですが、それは理解を求めることさえ人権配慮の観点も含めて必要なことではないと判断されたということではありませんか。
でも、その世間観や常識は、理解不足によるもであり確実に間違えてはいるわけですよね。
そのような問題解決の糸口があるとしたら、どこだと考えられますか?
憲法で定められる思想良心の自由、あるいは信仰の自由を侵害するといった観点で検討する場合、いかなる意見が正論なのでしょうか?
あるいは、どのような状態にあって違憲状態であると認知されるのか?
正統な生活手段としてある出家業者は、その根拠を示して訴え続けるしかない。
そういうことでありましょうか?
21/07/08 17:34 追記
文章が読みづらいのは、申し訳ない。
添削不足です。
21/07/09 04:21 追記
レスの付かない理由は、どこにあるか?
参考意見を欲しいところです。
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憲法で定められた「国民の義務」がありますね。
教育の義務、勤労の義務、納税の義務
です。
乞食業を生業とした場合、教育の義務はともかく、勤労の義務と納税の義務とが果たせないのではないでしょうか。
現在の出家僧は、出家とは謂え寺や家族を持ち、職業僧として暮らしています。
昔の乞食行脚をして修業を積んだ出家僧や、海外で托鉢で食を乞いひたすら修行に精を出す僧侶や修行僧とは、在り様が全く違います。
乞食が正業となったのは、仏教における不殺生戒によるところが大きかったのではと思います。
鳥や魚を獲ることは、不殺生戒に反します。
農耕も、植物にも生命があると考えれば、不殺生戒によって否定されます。
不殺生戒を守りつつ食を得るためには、乞食しかなかったのです。
現代日本では、乞食行脚しつつ修行を積み解脱を目指す出家僧は、存在できないのだと思います。
主婦さん4さま、貴重なご意見をありがとうございました。
確認もせずに意見するのは問題だと思いますが、個人的に考えますに出家制度は不殺生を主目的で設けられたとは考えにくいです。
所謂、娑婆との生活との決別が必要であったと考えることが近いと思われます。
娑婆世界に住む我々のことは、凡夫と表現する。
そして世間のことは娑婆と呼ぶではないですか。
≫5
ありがとうございます。
もちろん、出家制度は不殺生戒を主目的にしたものではないでしょう。
でも、在家も守るべき仏教の戒律「五戒」の中に、不殺生戒も含まれます。
出家僧は、数々の戒律を守りつつ悟り、解脱を目指すものではないかと思います。
尤も中心的な戒律の一つを守るためには、乞食行脚という生活が必要だったのだと思います。
要するに仏教の真髄は、あらゆる煩悩から離れなければならない。ですね。
そのためには出来るだけ誰とも接することなく、あらゆる影響を受けない環境で過ごすことが望ましいのでしょう。
ですから山籠もりの行もあるではないですか?
自給自足可能であれば、それが最も望ましいということかもしれません。
既に煩悩あり仏教を学ぶ環境に生きる状況は、最終的に煩悩の失われた生活環境の実現が理想であるはずです。
それには複合的な面を吟味して、乞食業が最適であり優れている。
そのような判断によるのである。
とは考えられないことでしょうか?
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