どうしてペットボトル凍らせると、 常温に置いておいた時にペットボトル表面に大汗…

ペットボトルの周りの空気にある水分が冷やされて液体の水になっています。

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空気がペットボトルの氷に触れて冷やされて、空気に含まれていた水蒸気が液体になるから。

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空気は水分を含むことができます。


「含んでる水分を水滴にせずに、水蒸気という気体にして含んでおく」
ということができます。

この水蒸気という気体にして含んでおく量が
空気の温度によって違います。
冷たいところだと、
水蒸気にしておけなくなり、
水滴になってしまいます。
凍らせたペットボトルの表面はめちゃ冷たいので、
回りの空気の水蒸気をどんどん水滴に変えてしまうわけです。

「結露」とか「雨」と同じ仕組みです。

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小学生の質問？

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なんだー。ペットボトルの中身減っちゃうじゃん😡て今迄思ってた。

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そういうこと言わなーい！

これを理解したあなたにレベル２の問題です
紙コップに熱いお茶をいれたらコップの底が湿ったり、水滴がたまった経験ありませんか？
あれ何でだと思います？

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>> 6 紙コップが不良品だった！

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答え

なんと
紙コップそのもの（スクロース、という物質です）に含まれる水分が
お茶で温められて蒸発し
外の空気に冷やされて水になっている！　でした！

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だから　冷蔵庫の扉は閉じましょう
空気中の水分が庫内に入って氷になり乾燥するので、扉があけっぱだと、どんどん空気中の水分が入って、機械の冷却部分が氷でガチガチになって　冷えなくなるから。

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たしかにね・・・！ 　謎だよね〜

おじさんにも わからないや！（＾O＾：　　　ごめ〜ん！

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