コンクールで後輩に負けたことが悔しくて妬ましいです。 美術部員の高校三年生…
コンクールで後輩に負けたことが悔しくて妬ましいです。
美術部員の高校三年生です。
あるコンクールで後輩に負けました。私は佳作。後輩は優秀賞。
その後輩は、部活にも滅多に来ない幽霊部員のような感じで、部活内ではすごく態度が悪いです。でもすごくすごく絵が上手いです。家がお金持ちで有名な画塾に通わせてもらっているらしいと別の後輩から聞きました。私の家にはそんなお金ありません。だから、毎日毎日、先生のアドバイスはすぐに試して、何枚も何枚も紙を使って、惜しむことなく頑張ってたのに。
もちろん、後輩も見えないところでたくさん努力していたかもしれないとは思っています。でも、私だって努力した。
結局、お金と才能がある人が勝つんでしょうか。私がどれだけ努力しても、彼女にはかなわないのかな。悔しい。悔しい。
タグ
新しい回答の受付は終了しました
美大生です。
コンクールで負ける、悲しい、悔しいですよね。
結局世の中お金なのかな、私には才能がないのかな、絵をやめようかな、、、。とか色々考えたことかと思います。ですが結果が全てではありません。
コンクール佳作、という小さな世界の中に固執してしまってはいけません。
佳作だった、この事実は消えません。
ですが、
コンクールは絵の全てではないと僕は思います。どんな賞をもらってもそれはダダの成績のようなものです。絵には沢山の表情、があります。描き手の細かな気遣い、気持ちで変わります。
だからこそ、この世には沢山の絵があります。
何がいいたいのかというと、好きに描きましょう、楽しみましょう。
勝ち負けなんて気にしないでください。主さんには主さんにしか描くことのできない絵があります。それを誇りましょう。良い特徴を伸ばして、もっと、もっと、主さんの絵が輝いてイケるように、少しずつ自分のスピードで磨いていきましょ。
でも壁にぶち当たり悩むときが来るかもしれません、
お金、才能、努力、誰かを羨ましがったり、
ですがお金がっても、それをどのように使い、自分自身が努力しようとしなければなんにも変わりません。どれだけ有名な方にお金を積んで教えてもらったとしても、自分自身が上手くなりたいと思わないと成長しません。
確かに一部の人間は生まれ持った才能があったりする人もいるけど、そんな人と自分を比べた所でなんにも変わりません。
だから今は自分にできる精一杯の努力をしましょう。
応援してます。
「好きや頑張りだけではどうにもならないことがある。それに気付くのが高校生です」と高校の入学式で先生のお話がありました。
「ひょっとしたら初めての挫折かもしれない。落ち込み、自暴自棄になることもあるでしょう。それでも生徒は自分の力で、諦めないぞ、やれることはやるんだ、と立ち上がります。だから親は黙って見守っていてください」
ということでした。
主さんもそんな年頃なんですね。
新しい回答の受付は終了しました
お知らせ
学校の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧