自分が自分を認めないと自信がつかない人っていますか？ 周りから「すごい」「…

自己評価、他者評価が良くなるのが最重要なのではなくて
自分がこうなりたい、成長したいと思うから
目標を持つわけですよね？
評価をつけることで、参考にはなるでしょうが
評価を絶対視したり、そこに左右されすぎるのは問題です。

あくまでも＜自分が成長するための手段＞として
努力をし、その＜結果＞に対して評価したりするわけなのですから
評価を目的や、自信を持つ、基準として比重を置きすぎるのは問題です。
評価は、一時的な結果、途中経過の結果に過ぎません。

自分の目標を達成して、達成したら満足するのは
もちろん良いことですが、目標の設定の仕方にもよりますよね。
半年以内に達成できるようなものもあれば
１〜２年かかるもの、それ以上かかるものもあるでしょう。
最終目標を高く持つのは構いませんが、
途中の目標も持った上で、この時点でここまで達成できたという
満足感も持たれるといいと思います。

人にはそれぞれ特性があり、得手不得手があります。
ある部分ではできる、物覚えがいいけども、ある部分は苦手なこともあるでしょう。
人と比較するのは、客観視するため、参考にするためには時には必要ですが、
一人一人違うことを考慮すれば、比較しすぎて優劣を感じたりする必要は
ないとわかるでしょう。
自分のできること、なすべきことをしていれば、
自分の理想通りの結果や評価を得られなくても
ある程度（一定以上）の基本的な自信は持てると思いますし
持った方がいいと思いますよ。

プライベートの友人や恋人の場合、すごい人、可愛い、かっこいい人、
頭のいい人かどうかで決めるのでしょうか？　必ずしもそうではないですよね。
仕事の上では評価できるにしても、プライベートで付き合うかどうか
人間として好きかどうか、尊敬できるかどうかは別です。
仕事以外の評価を抜きにした関係も大切にされてください。

もっと仕事ができるようになりたい、優秀な人材になりたいと思うのはいいことですが、
自分や人の＜評価＞を絶対視するのではなく、良い結果や評価がでれば良いですが、
それはプラスαであって、成長したい、成長するために努力するという姿勢が
大事であるという＜物事の本質＞を忘れないでください。
仕事なんて適当に最低限していればいいと思っていない誠実な性格や考え方は
素敵だと思いますし、その部分に自信を持ってはいかがでしょうか？

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私じゃない方がをやめて私も力をつけよう！と考えられるといいですよね。

実際問題、優秀な人にも対応出来る上限あるので、組織にとっては全体を有効利用するという観点で全スタッフが大切です。

そういう見方を取り入れれば自分がしなければいけない必要性がみえてくるかも？

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私も最近まで｢あの人の方が凄い｣｢私なんか｣と思っていましたが、なんだかつまらないなと思ったので、凄い人の凄いとこパクったろ！！！と考えるようになりました。
少しでも憧れに近づけただけで個人的にはとても嬉しいですしモチベーションにも繋がっています。

主さんも｢あの人素敵だな～｣と思ったらちょびっとだけ真似しちゃえば良いんですよ！！そうしたら自分も素敵な人になれますよ😊

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