不動産会社で事務の仕事がしたくて(正確には戻りたくて)、宅建の勉強を始めました。…

私はカフェカフェ☕️勉で宅建受かりました。50点満点で合格基準点が毎年変わります。

36点なら不合格の可能性が高まり38点なら合格の可能性かま高まります。1点に5888人から1万人ひしめきあっています。

受かるも滑るもギリギリです。宅建試験は配点が高い宅建業法で満点かそれ近くとらないと滑ります。　

普通の人が普通に勉強して普通に受けたら普通は滑ります。合格率17%だから100人受けたら93人は討死しますが、ロクに勉強しない人や地頭が悪いアホや会社から受けろと言われ仕方なく受けた奴もたくさん居ますから普通に勉強した人に絞った実質合格率は4割くらいかと思います。宅建業なら研修受講による5点救済もあるから実質合格率は50%くらい。

テキストは参考書や事典代わり。一問一答、過去問は見開きのものを買いひたすら読んで先回りして○か×を即答できる練習をしたら答えが頭に入ります。○か×かさえできたらいい。

その理由を述べよなんて試験はないから。勉強と言うより即答○×クイズです。○×ができる問題は自転車と同じで乗れるから飛ばします。

○×わからないものとたまたま正解したあやふやな問題だけ○×即答できるまで繰り返す。

アスリートが何回も同じことを繰り返すのと全く同じです。宅建試験は勉強でなく繰り返すだけの即答練習。お正月ねかるたとり名人と同じで反射的に○×さえできればいいのです。民法や借地借家法や法令上の制限や税金などよくわかりませんが、○か×かだけは今でもできます。　　

理解するに越したことはないですが理解しているかどうかは試験では判定されません。先回りして答えの○がわかれば受かるから。瞬発反射力だけが問われる試験です。考えてできる問題ではない。

答えを知っているか知らないか。東大王でも答えを知らないと軽くすべります。弁護士でも民法や税法はできても宅建業法や法令上の制限なんか答えが数字や中身を全く知らないと軽く滑る試験です。

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