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この世は誰も幸せになれない世界だと考えています 色々と考察を繰り返して敢えて幸…
この世は誰も幸せになれない世界だと考えています
色々と考察を繰り返して敢えて幸せに近づける立場というと出家者くらいではないかとの考えに至る
仏教に限りませんが色んな教えをつまみぐいしている信仰者です
幸せになるために仏教では出家を薦め最終的に出家して生きるのが最善とされているのでしょうが幾つも疑問は残ります
まず出家したからといっても末法で托鉢とかでは生きてはいけないこと
出家しても世俗的な生き方をしなければならない時代で出家しても悟るのは難しい
一人も悟れる人はいないとも先に説かれている末法の時代であるとされていますね
この見解も流石だ的確と思えているのですけど
それ以前に正当な出家の覚悟には深い理解にある考察も必要になります
自分は役に立てないんだとか他の人は幸せになれなくても仕方ないことだとか
そういう理解をも求められる条件としてあるのではないでしょうか
末法では出家した僧は世俗的な生き方を方便として我々にアドバイスする
このような疑問が幾つもあるのですけど
どうにか皆で幸せになれる世界になれないものかな
というのが悩みであるのには違いないのです
世知辛いです
22/11/24 21:43 追記
自分は役に立ててると思える自信は、いったいどこから生まれてくるのだ
それは本当に無償の愛だっていえるものか
そんな気持ちです
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私なんの信仰も持ち合わせていないけど幸せですけどねえ。
初めて妊娠した時に、「このお腹の子を絶対幸せにしてあげたい」と強く思って
そのために私がまずすべきことを考えたとき、私自身が幸せになるべきだと思いついて
生まれて初めて、自然と自分から幸せになろうと思ったことが嬉しくて涙が出ました。
それからというもの、産後鬱にもなったときも我が子がいてくれるから幸せでした。流産してどん底のときさえ、長子が私を慰めてくれたから、私はなんて恵まれて幸せなんだろうと思いました。
9年経ちますが、私はずーーーーっと幸せです。
不運に見舞われても、私は子どもたちを失うか、私が自分で不幸だと思わないかぎり、この先も私に不幸はこないでしょうね。
幸せって、そんな小難しいものじゃないですよ。
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