既婚男性が自分の配偶者のことを「嫁」と呼ぶのにやや違和感を覚えます。比較的若い男…
既婚男性が自分の配偶者のことを「嫁」と呼ぶのにやや違和感を覚えます。比較的若い男性に多い印象があります。テレビ番組などに出演する、主に関西の芸人さんが使う影響が強いと何かで読みましたが。そもそも間違えているのではないかと調べてみると元の語意は「息子の妻」とのことでしたが、本人が自分の結婚相手のことを「嫁」と呼ぶのも間違いではない、とのことでした。そうか間違いではないのか、そうだよな、と。ただ、夫のことを「婿」と呼ぶ女性には一度も会ったことがありません。やはり、戦争以前の古い日本社会において、個人よりも「家」が尊重されていた時代の婚姻や夫婦関係を連想させることに抵抗を覚えるのでしょうか。ジェンダー、性差のことも多少頭をよぎります。「嫁」と言う方がダメとか嫌いとかそういうわけではありません。
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フォーマルやビジネスの場以外であればどうでもいいかなと思っています。最近はその言葉の持つ本質的な意味を理解して使っている人の方が少数な気がします。昔みたいに相手の家に嫁いだ女性のことなんて意識して使ってないだろうし、一つ一つに気にしすぎると疲れるなと私は思っています。本人が嫌がっているならやめた方がいいのは間違いないですけどね。
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スレ主さんは女性ですか?
確かに、若い人たちには「嫁」と呼んいる人が多いですね。
私の息子も「嫁」「嫁さん」と云っています。
どちらかというと、その違いは、年齢的なもの、地域性、結婚の価値観によるような気もします。
妻、家内、上さん、奥さん、女房、ワイフ…
いろいろありますが、私も若い時には「妻」「家内」とかは、恥ずかしくて使えなかった。
「家内」は年齢的なものから、「妻」は厳か、厳粛な感じがして使えなかった感じですね。
今は専ら「家内」ですが…
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>> 3
私もそうです
「確信犯」とか「役不足」とか「言動」とかと同じで、意味を誤用してる人の方が多い言葉、「嫁」
本来嫁って言葉は、夫から見…
「確信犯」は正しい意味で使われているのをほとんど見聞きしたことがありませんね。まぁ、意味的に日常会話に登場する言葉ではありませんが。自分も誤用とわかっていながら使ってしまうこともあります。
「役不足」は誤用No.1ではないか、と常々思っています。自分は漫画が好きで、よく読むのですが、今までに読んだ無数の作品の中で、正しく使われていた漫画家先生は、覚えているものでは3人だけ。
手塚治虫先生「七色いんこ」
西岸良平先生「三丁目の夕日」
板垣恵介先生「グラップラー刃牙」
だけ。
そうですよね。やはり「嫁」は本来は間違いですよね。めくじらは立てない、使ってる人多いし、ということから、まぁいいか、間違いじゃない、とされている気がします。
いわれてみれば、職場、親戚、友人の既婚者男性が奥さんの事を嫁って言ってるの聞いたことがないです。20代から50代の男性達です。
妻って言ってる人ばかりです。
だから、配偶者の事を嫁って言うのは世代とか方言とかなのかと思ってました。
とある人は、新婚の時に嫁呼びして、奥さんに叱られたと言ってました。あなたは私の事を嫁と呼べる立場ではないでしょ?と。それからは妻と言うようになったみたいです。
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