義姉が知的障害者

福祉に関わる仕事をしてきて、家族の大変さを知っているなら、軽度の知的障害者を判断するその過程はご存知でしょうか？
なんとなく自分の子ども(私の場合は家族でしたが)が変。
目も見えている話は聞こえている、だけどほとんど話さない、反応もあまりない、学校では友達ができない、馬鹿にされる、おかしい、病気？、病院、でも病気じゃない。
成長するに従って、確かに成長しているし話す聞く反応もする、身の回りの事もできる。
でもおかしい。
どっちか分からない、どこまで病院に行っても判断できない。
でも働かない、あまり話さない、学力が著しく低い。でも身の回りの事はできる。
そんな人健常者だって周りにもいるでしょう？

軽度の知的障害者はそれぐらいです。
なら家族が知的障害者だと分かっていても、遺伝がなくても言わないという事がそんなに騙されたという程か？
と思うのですが。
身の回りの事ができるのに、そんなに頻繁に知的障害者と家族を思いたくないのですが、それは仕事の上で感じませんでしたか？