自分で辞めたいといっておいて、やっぱり続けさせてくれた頼んだ。人が足りない小さな町工場だから承諾された。 でもやっぱり辞めたいと言った人間に風当たりが強いのは

すごく頑張ってるじゃないですか。でもその頑張りをある人は認めてくれてないようですね。その人から認めてさえもらえれば良いのに。
その人とは誰かわかりますか？

縁故で入れてもらったから。逃げるなと言われたから。
主さんはその友達や会社と奴隷契約でも結んだんですか？
主さんがどんなにつらくても辞めたくてもその会社の歯車として働き続けなけれんばいけないんですか？
その友達もどんなに苦しくても犠牲になってこの会社に尽くせとでも言ってるのですか？
むりやり働かせてるんですか？
誰でしょうね。そこまでして主さんを縛り続ける犯人は。
そして、もしこのまま逃げずに辞めたくても苦しくても働き続けた先にいったいどんな素晴らしい未来が待ってるのでしょうか？
いったい何を期待してそこまでして続ける意味があるのでしょうか？
その友達から人生で最も価値があるようなものすごいご褒美でももらえるのでしょうか？

嫌なこと辛いことから逃げずに立ち向かう！素晴らしいことです。そうすることで成長することもあるでしょう。でも、最も大事なことはそもそもそれはなぜそうしなければならないのか？ってことです。
主さんはその友達のために続けるんですか？
主さんの人生で最もだいじなことはその友達のために働き生きることですか？

今の主さんの苦しみは主さんが自分の首絞めてるがゆえの苦しみです！！
誰も主さんの首なんて絞めてないし、主さんが自分でその手を離せばいいだけ。でも色々な思い込みや常識や周りの目やトラウマなど色々な人生経験がそれを拒んでるんでしょうね。話すと何か都合が悪いことがあるんでしょうね。だったら首絞めてる方が楽だと。
でもそれももう限界。だったらそろそろそういった拒んでるものと向き合う必要がある時なのかもしれませんね。

私も過去に似たことがあるので、主さんの気持ちは少しわかるんです。逃げたくなくてずっと必死で頑張ってたことが。言い方変えれば逃げるような自分は認められない。逃げたことで周りから責められるのが怖い。周りに認めてほしくて必死に頑張ってた。その結果鬱になって倒れたんです。自殺も考えました。逃げずに頑張り続けた結果、自分で死のうとしてたわけです。おかしな話です！！本末転倒です。誰のなんのための人生なのか。
自分の幸せのため。そんな簡単なことを見失ってたんです。