前妻の元で暮らしている娘の為に、毎月決まった養育費を支払っています。年に二回だけ会うのを許されています。 普段は妻は、会った時くらい色々買ってあげなよ、養育費

続きです

前妻を通して子供に支出があること、養育費を大切にしたい気持ちがあること、現妻にとってそれが気に入らないのはわかりますが…それはただ「気に入らない」という感情であり、愛ではなくエゴだと感じます。

子供がいての再婚なら、相手が信念としている幸せとは何か、相手が大切にしているものは何か、感情ではなく理性でわかっているはず。
本当に、寛大で慈愛のある人間なら「養育費だけは削るべきではない」と、あなたに寄りかかって生きている命の存在に寄り添えると思えてなりません。
自分の生活と夫婦うんぬんのために、罪なき子供を切り離し、突き放し、「もう離婚したんだからその子供の人生なんて不幸になろうが私には一切関係ない！」と扱える人間性が疑問です。
私だったら一瞬で冷めます・・・

あなたが現妻に対して、悩んだりわからなくなったりするのは、離婚したとはいえ「血のつながった子供本人を大切にしていたい」というごく普通の父性愛を否定されたからではないですか...？
あなたにとって大切な子供が、冷酷に扱われれば悲しいと思うのは当然で、その想いも否定されればどうしてと思うのも当然です。子供に罪はないだろう！と一喝し続ければ良いことです。

養育費は、期限のあるものです。
逆に期間限定です、父親がカタチとして子供を支援できるのも。
払い終えてから、自由に好きな人と好きに人生を謳歌してはいかがですか？

下記の非常に気になるコメントがありました。申し訳ないのですが、とても尋常ではない危険を感じます。。。
他人の幸せが許せない、子供を不幸にしたい、これはかなり警戒したほうが良いと思います。相手が大切にする幸せは壊したい、誰かを不幸にしてでも自分の幸せを築きたいというのは、どこにも愛はなくて、自己愛だけです。自己愛が満たされないとジャッジすれば、いつか、必ずあなたにもその矛先が向けられると思います...。それが今なのかもしれませんが...。

「話し合った時に、いつまで後回しにされなければいけないのかと言われました。もし前の人が幸せに暮らしていたら許せないし、今後何かあったら貴方にではなく貴方の子供が不幸になるように行動するからと。段々話の矛先がおかしくなってくる姿を見ると、素直に助けたいとは思えないんです。当て付けに感じてしまいます。」