彼女が欲しいです。デートがしたいです。 30代後半に差し掛かっても未だに彼女が…

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匿名さん
20/08/19 16:45(最終更新日時)

彼女が欲しいです。デートがしたいです。
30代後半に差し掛かっても未だに彼女が出来たことがありません。付き合ったことすらありません。
ですが、本気で何がなんでも欲しいとは思っていません。
最たる理由は経済的理由で、経済的に厳しいからです。

低所得で月手取り17万の貧乏です。正規でこれです。定期昇給は５百円で、手取り20万は一生超えられません。
転職しろ、収入増やせと思われがちでしょう。確かにその通りなのですが、それが出来たらここには書いていません。
そのようなキャリア、スキルはなく、転職出来る自信がありません。リスクがありますので今の安月給を続けることになります。
副業は就業規則で禁止されています。

地方ですが、それでも手取り17万は厳しいです。生活費や医療費が掛かりますし、老後資金や将来的な親の介護費用も確保しておかなければなりません。
そんな中から交際費を捻出するのは不可能ではありませんが、交際費を惜しむ気持ちが湧いてきてしまいます。

彼女がいたらいいだろうな、デートしたいなという気持ちと交際費が惜しいな、いない方が経済的にはいいだろうなという気持ちが交錯します。

割り勘にすればいいと思われるかもしれません。それでも厳しいです。割り勘デートで交際費が月２万だとします。
月２万なら不可能ではありません。ですが貯蓄に回せる額がそれだけ減ってしまい、勿体ないという気持ちが湧いてきてしまいます。
月５千円でもちょっと高いなって感じます。精々月２千円くらいが限度かなって思います。

しかし、月２千円で出来るデートは楽しくありません。それを受け入れてくれる女性を探し出すのも不可能に近いでしょう。
女性に毎回奢って貰うのは論外です。罪悪感があります。

それと、付き合うまでにはマッチングアプリ等を利用するしかありません。紹介してくれる友人はいません。
マッチングアプリや婚活サイトを利用するのも経済的理由で躊躇ってしまいます。
毎月４千円ほど要ります。受け入れてくれる女性を見つけ出すのは不可能に近く、毎月４千円をドブに捨てることになります。そこからして惜しむ気持ちが湧いてきてます。

転職、収入増を諦めている以上は彼女という存在も諦めるほかないのでしょうか。
それとも圧倒的高確率で毎月の利用料をドブに捨てる覚悟で彼女作りに動き出さなければ将来後悔することになりますか？

諦めるのは簡単ですが、上記した経済的理由で諦めるのは情けないですか？
格好悪いですか？
それとも真っ当な判断だと思いますか？

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