思い描いていた理想のようにうまくいかないと、感情的になり暴力に走るか、こちらに嫌がらせ（本人が嫌がらせと認めている）をする親がいます。 本人曰く、子供時代は無

私も昔、作文ができずに、学生時代、小、中、高と、１度も授業中に完成させたことがありませんでした。

頭の中で、自分の考えをまとめ、推論し、結論を書くというのは、とても高度なことだと思います。
まして、数人の人が会話している中に入っていって、みんなの話を瞬時に理解し、感想を言ったり、自分の意見を言うというのも、頭の回転がついていきません。次から次へと、会話というのは進んでしまうからです。

私はその後、作文も会話もできるようになりましたが、そのまま歳を取る人もいると思います。

親御さんは、老眼鏡はわずらわしいのかもしれません。老眼鏡をかければ遠くが見えませんし。テレビも。周囲も。

虫眼鏡は、少し浮かして焦点を合わせるのが面倒ですし、文章を読むために動かしながら使うのには向かないと思います。専用の拡大鏡などがいいかもしれません。

そういったイライラを人にぶつけて解消しているのだと、御本人が認めているのが救いではないでしょうか。
家族は、ぶつけられたイライラは本人の問題で、自分には叱られる理由が本当はないことが分かりますから。