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カウンセリングにより悪化…(強迫性障害)
過去にも、強迫性障害のことでスレを立てた者です。自分の精神的な不安定さを克服したくて、通っている心療内科で心理検査を受け、発達障害等がないか調べました。結果は、「特に問題はないが、不器用で弱いところが目立っていて、人間関係を築きにくく、仕事も続きにくい」とのことでした。その後カウンセリングを受け、認知行動療法の曝露反応妨害という治療を受けてきましたが、症状がどんどん悪化しました。元々、カウンセリングを受けようと決めたのは、出かける準備や片付けに時間がかかる、仕事のメモの書き方にこだわる等で時間のロスになっているのを治したかったからですが、カウンセリングで、『毎日気になっていることをよく思い出してください』と言われ、例えば、「靴をわざと斜めに置いて直さずにいられたか」、「机からイスを~センチ引いたまま寝られるか」等を課題にし、毎日、わざとそのようなことをして、5分……14分……30分後、どう感じたか、明日からは何を気にしないように努力したいか、日誌をつけることを続けてきました。良い結果になるといくら信じても、どんどん新しいことが気になるようになり、今まではなかった思考が延々と回るようになり、一日中神経がぴりぴりでどうにかなっています。時間を計り、時間に追われるようになり、時間内にできないと落ち込み、見たもの、聞いたものが全て神経に障り、普通に生活できません。財布、鞄等色々な整理をやらないと落ち着かない症状も酷くなりました。軽い強迫性障害に、深く深く自分を分析するカウンセリングは合いません。「自分は強迫性障害者なんだ」と自分に必死に言い聞かせるようになり、何が気になるか探し出すようになったのです。本当に、一気に悪くなりました。主治医は信頼していますが、別の心理士のカウンセリングでここまで悪化するとは…本当に怖いです。カウンセリングは、もちろん、主治医の支持で決められたプログラムを、心理士がやってくれます。今度、先生に全部正直に話そうと思っていますが、何が何だかわからなくなりました。
長くなり、すみません。強迫性障害のことをご存知の方、私と同じような経験された方いらっしゃったら、どうかアドバイスをください。
※中傷、批判はご遠慮願います。
15/04/01 01:31 追記
本文に誤字がありました。主治医の「支持」×⇒「指示」○でした。すみません。
15/04/03 13:09 追記
皆さん、レスを本当にありがとうございました。正直、カウンセリングでここまで酷くなるとは思いませんでした。強迫症状があまりに酷くて、鬱も重くなりました…何とかしたいです。辛い中、気持ちをわかってくださる方がいて、レスを見ている時間は少し楽になれました。
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医師じゃないからわからないけど、強迫性障害って何でも無いことにこだわってしまう病気なのに、なんでそこへ意識を向けよう向けようとさせる治療なんだろう。
気のそらしかたとか、執着の断ち切り方とか教えてくれなきゃ、いつまでたっても日常生活が出来ないじゃんね。
私も強迫性障害でいろいろ治療やりました。病院もいくつも変えたし認可前の高額な薬を飲んだり最後は催眠療法までしたけど、治らなかったよ。
私の場合は諦めたら少しよくなったよ。治らないことを受け入れるというか。でもそこまで20数年かかりました。
私は自分に自信がなくてそれを周りに必死に隠し始めた時から神経症が始まりました。本当はサッパリ能力なんか無いって認めたら楽になったよ。主さんは何か心を曲げて見ないフリしてることないですか?
あと主さん森田療法はどうですか?私のこの開き直りは多分森田療法で行き着くとこなんだと思います。
興味があったら検索してみてくださいね。
>> 3 ありがとうございます。経験者の方からのレスは、心強いです。この認知行動療法〈曝露反応妨害〉は、例えば、物を触る度に手を洗わなければ気持ち悪く、上手く生活できなくなっている人に対して、手を洗うのを我慢させることで、嫌な気持ちにとことん立ち向かい、手を洗わなくても、自然に気持ち悪くて不安という感情がいつかは無くなっていくことを体感させるという治療法だそうです。しかし、症状が比較的軽い人が、自分が少し気になっていたことを分析した後、それを考えないようにするということは不合理だと思います。分析したことなのだから、どんどん気になるし、気になる事の範囲もどんどん広くなっていきます。アドバイス頂いた通り、確かに、プライドが治るのに邪魔になっているかもしれません。親身なレスをありがとうございます。森田療法を調べてみます。
変な言い方ですが、私は強迫性障害の大ベテランです。
かれこれ15年以上になります。
女性として一番いい時期を無駄にしました。
近頃では『もうこの病気は治らないんだなぁ。死ぬまで続くんだろうなぁ』と絶望しています。
身も蓋も無い事を言ってごめんなさい。
主さんが受けた『曝露反応療法』は強迫性障害のれっきとした治療法ですよ。
でもこの治療法は、それに精通した専門家から受けないと主さんの様に悪化する恐れもある治療法です。
専門的に扱っている病院は本当に少ないですよ。
>> 6 変な言い方ですが、私は強迫性障害の大ベテランです。 かれこれ15年以上になります。 女性として一番いい時期を無駄にしました。 近頃では… ありがとうございます。経験者の方からのレスには助けられます。認知行動療法の曝露反応妨害は、この病気の一番の治療法だということは、調べて知っていました。それを受けられるとのことで、カウンセリングを決めたのですが、今、以前よりしんどくなり、怖くなりました。あんなに細かく分析して書く治療ではなく、自分で本を読んで、「少しずつ気にしないことを増やす」程度に取り組んだほうが、ずっと良かったです。まだ、専門的に治療できる病院は少ないんですね…転院等、考えてみます。
不完全恐怖ですか(◎o◎)?。私は確認と不完全恐怖がありますが良くなりました。きっかけはニュースで、殺されたとか、不慮の事故で亡くなったとか見ていて、今ある命を大切にしたい、奪われたくない→楽しんで生きたい→時間の無駄使いをしたくない→確認行為→それこそ時間の無駄と考えて、徐々にではありますがかなり減りました。薬は頭がいかれてしまう気がして、毎日飲んだつもりで毎日を過ごしてきました。
医者や医療従事者は全てのことを解っているわけではありません。
悪化した事実があるなら今すぐやめた方がいいと思います。
少し気にしていただけのことが、ますますその事に囚われるようになったんですよね?
それは良くないです。
お礼レス有り難うございます。
曝露反応妨害法は『れっきとした』治療法ですが、『一番の』治療法とは私は思っていません。
この治療法が効を奏す場合もありますが、 患者本人にとって非常に大きな不安を伴う治療法ですから。
現に主さんは残念ながら悪化した訳ですし。
ちなみに『森田療法』はご存知ですか?
書物はたくさん出ていて、考え方とか為になったり、参考になる事も多いですよ。
>> 12 お礼レス有り難うございます。 曝露反応妨害法は『れっきとした』治療法ですが、『一番の』治療法とは私は思っていません。 この治療法が効を奏… 再レス、ありがとうございます。誰にでも合う、万能な治療法はないのだと思いました。余談ですが、私のカウンセラーが、『外から持ち帰ったシャンプーのボトルを、7分かけて洗う患者さんの治療をしてます。時間が節約できたら、リラックスできますよね。』と言っていたのですが、私はそのとき、「それの何が良くないんだろう、7分洗ってすっきりした気分でシャンプーできるなら、その人にとってプラスじゃないの……!?」と思いました。もちろん、人のことなので、他の症状や辛さはわかりませんが。森田療法については、ざっと本で読みましたが、まだあまりわかっていません。また調べてみます。
私も、酷かった頃は、窓をガタガタさせてまで鍵が閉まってることを確認したりしてました。(特に寝る前)
手も何度も洗ってました。
その頃まだ病名さえ知らなかったので、そういう時は呪文のように、短い歌を口ずさんだりしてましたね。
手を洗ったら、歌う、みたいな。
手を洗ったっけ?って思ったら、あ、歌ったから大丈夫だ、洗ってる。という具合でした。
端から見たらかなり変な奴でしたね。
家族からも潔癖魔とか掃除魔とか言われ嫌われてました。(元々仲は良くないので 笑)
周囲の協力は欠かせないですよね。
大丈夫だよ、もう手は充分綺麗になったよ、扉はちゃんと閉まってるよと言われれば少しは安心出来るんですよね‥‥。
思えば幼い頃からその傾向はあったと思います。
小学校の通学時に、マンホールなどの物の側を通るときは右足で歩かなければいけない、左になったらやり直す、などしていました。
変なところには拘って、雑なところは雑というか‥。
ガスの元栓や鍵の閉め忘れなど、実家暮らしの今よりも、
もし独り暮らしをしたりしたら、酷くなりそうだと自分では思います(自己責任が増すから)
主さんもそうですが、
厚紙などでチェックシートを作り、それを毎日チェック(書き込み)してから出掛けるようにしたら、少しは落ち着けるのではないでしょうか。
書き込み部分だけ、毎日新しい紙を使います。
それで、書き込んだら
よし、終わり と暗示をかけるんです。
私は“このままじゃ生きていけないよな‥”と思えたから改善出来ましたが、
主さんも、色んなことが
“なんだ、くだらないじゃん”
“なるようにしかならない”
と思えるように早くなると良いですね。
私は知人から引き取った犬を飼い始めてから少し気楽に生活出来るようになりましたよ。
ゆっくり散歩をしてると、気持ちが落ち着きます。
主さんも理想の自分をイメージし、
夢や生き甲斐や楽しみを見つけて、早く楽になりましょう。
偉そうにすみません(~_~)
過去にここで相談されたということだとは、もう回答済みかも知れませんが、治療するという意味では、今の症状が重いとか軽いは、関係有りません。
強迫観念が起こった時に、正しく対応出来るかどうかが、すべてです。
私がいつもオススメしている本は、『不安でたまらない人たちへ』です。この本の著者は、暴露療法を受けている患者をみて、もっと負担の少ない方法はないのか、ということで研究を始められたそうです。
この症状を克服する鍵は、自分の意思の力で、正しい行動をするということです。
あなたの受けたアドバイスが、正しい行動ではないということは、強迫性障害というものを知らない、普通の人が考えても想像がつくと思われるし、実際にあなたの症状は改善しなかった訳です。
強迫性障害は本当に良くなりたいという気持ちと、正しい知識が有れば、必ず克服出来ます。
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