愛情の注ぎ方も人それぞれだと思いますが、なんでもやってあげるばかりが愛情ではなく、好きなことをやらせると放置するのも愛情ではなくバランスだと思うんですよね。
親の頑張っている姿をみせたり、誰に対しても対等に接したり、生活習慣をみにつけさせたり…。間違いは親であっても認めて、家の中でお子さんにできる手伝いをさせる、少し厳しいことを言うのも時には必要。
大人になるための手本を示してあげるのも親ができることかも知れません。

高校が合わなかったのかな？
友人に影響されてしまったのも一因としてあるでしょうね。

高校生でもまだまだ子どもです。
高校中退ということは中卒扱いになりますのでこの先就職する時に不利になってしまいます。
今からの最善の策はお子さんの将来を見すえて通信制でもいいから高校は卒業しておいた方がいいのではないですか？
お子さんと一緒に将来のことを話し合うことからじゃないですか？
仕事してお金を稼がないと生きていけないこと。親は子どもが20歳までしか金銭的支援はできないと期限を設けるなどルールをしっかり決めてそれを守ること。
お子さんには少し苦労をさせて世の中そんなに甘くないんだよって教えていかれるといいと思います。

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No.5 21/06/03 07:55
通りすがりさん5

　10代でかなり荒れて、暴走族の切り込み隊長をして、その後、社会人として立派に働いて課長になっている人いましたよ。
　そういう人って怒らせると多分怖いと思いますが、怒ってるとこを見たことありませんでした。
というのも、一度振り切ってしまう程まで突き進んだ人って、自分とか社会とか、人間関係とか、様々なことの限度・限界を体験で分かっているようで、それを弁えていたように思います。
正直なところ中途半端にグレた人だとか、何となく従順に生きてきた人よりもよっぽど信頼できました。

　思春期ぐらいから非行に走る人は、ほとんど一過性のもので、大人になるにつけて次第に落ち着くようです。ただ、子供の頃から何かと厄介を起こしている人は、その後も続くことが稀ですが、あるそうです。　過保護すぎるのもよくありませんし、虐待まがいにキツ過ぎるのもよくなく、また、冷淡なのもよくないのでしょうね。難しいところです。
親としては何とも辛いと思いますが、子供さんの人生はこれからですからね。

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No.6 21/06/03 09:12
通りすがりさん6 ( ♂ )

自分の場合は恵まれた環境で育ちましたが、子供の頃から不良に変な憧れみたいなのがあったのと、今にして思うと母親の愛情は身勝手な愛情でしたね。

でも普通の愛情を受けた子なら大半はどこかで気づいて元に戻ります。

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No.7 21/06/03 13:10
匿名さん7

横道にそれる子って、家庭内の問題があるんですよ。
例えば、嫁姑問題。夫婦仲が悪い(ＤＶ、モラハラ、異性問題、喧嘩ばかり、配偶者をバカにしているなど…)夫婦どちらか、どちらも子供に無関心、渦干渉、過保護、放置。
兄弟がいれば兄弟差別。など…
何らかの問題があります。

親として愛情を注いだというけど、親の自己満足の愛情だったら意味がないし、押し付けだったのかもしれない。

付き合う友達っていうのも、やはり家庭がしっかりしていれば変わってる家庭の子とは自然と距離をおきます。