霊友会信者の義母

霊友会

在家仏教とし、信者は増加。
気性の激しい会長・小谷氏 に反発し、仲間を引き連れ、分離団体を、幹部が増設。

ここの、日蓮系教団
法華経を 単なる、先祖供養だけを強調する団体

こじつけの因縁話を、体験とし、語り合い、啓発し、釈尊の教えに基づく精神。

破折！
先祖供養 ～悪因縁切る～思想 ＝法華経の何処にも説かれていない。

法華経で、説き明かしたのは、十界互具・一念三千・一切衆生・即身成仏の法門である。

して、亡き先祖にも功徳を回向できるのである。
・自身仏にならずしては、父母をだにもすくいがたし。 との 大聖人の仰せである。

ここは、日蓮大聖人の、説かれた、南無妙法蓮華経 の題目を盗み入れ、己義を荘厳したものである。

先祖を本尊とし、信仰礼拝する行為に他ならず、先祖と自己を一体化させる感応の作用が働く。

して、迷いと苦悩の中で死亡し、悪道に堕した先祖の影響を、ストレートに受け、自らの生命力は無くなり、悪道に堕する、結果となる。

破折 2
霊が現れる などの話が多いのは…

悪道に堕した先祖との、感応同交により、引き起こされた現象であり、教団に、神懸かり的な啓示を受け、分派に走る教祖が多い故とされている。

●先祖も、自己も、救われないばかりか、信仰すればするほど、苦しみ・迷いが深くなる ものであります。