義理の姉と揉めています。

ご両親が老後を主さんご夫婦にお願いしたいと望んでおり、主さん夫婦がそれを納得できるなら、その旨を含めた公正証書遺言を作成されるのも良いと思います。
親の遺産がどうなるかがはっきりしないから、こういうゴタゴタが起きるのですから。

ですが遺産のまえに親には介護という大きな難題が待っています。
そもそも親の介護には膨大な費用と労力がいるもので、それをわかってる者は親との同居には二の足を踏みます。

兄嫁さんは受けとる遺産のみを考えてるだけで同居する者にかかる費用や労力のリスクを知らないのだと思います。

あなた方ご夫婦もそう。
ご両親のもとに家を建てたら土地がタダでラッキーと主さんのご主人は言われますが、ご両親が亡くなった際の遺産分割にはその土地も残された兄弟間で分割する遺産に含まれるのですよ。
それを承知してのことならご両親も望まれてますし主さん夫婦が同居してあげるのが良いと思います。

このケースでは誰が看たいかではなく、ご両親が誰に看てもらいたいかで考えるのが妥当でしょうから。

納得しない兄嫁さんには
「二世帯同居すれば最も介護要因にされるのはあなたになる。それでも同居できるのか？
介護には老人1人に2000万の費用がかかる時代。兄弟はいるが介護となれば二世帯同居してる者に主にその負担はいく。
あなたはそれを承知で言われてるのか？」と尋ねられれば良い。
青くなって同居したいとは言わなくなるでしょうから。