月曜日になると時々死にたいと思います。 私は40代の男性でサラリーマンです。 仕事の引き継ぎもたくさんあり、上司は非協力的で相談しても目も合わそうとせず

自分の場合は上司のパワハラで主さんのように精神的に追い詰められてしまい、最後は鬱になって職場で倒れました。
どんなにつらくても逃げたくないし甘えたくもないし、休んで迷惑もかけられないし、頑張っていればいつか認めてくれると信じて働き続けた結果です。
鬱のまま無職になり、当時は自己否定しかできなくて、何のために生きてるのかもわからなかったです。自殺も考えました。ほんと辛かったです。

でも今は鬱を乗り越え元気に働いてます。
今思うと、自分を1番苦しめてた犯人はパワハラ上司ではなかったんです。誰よりも自分を否定しバカにし評価してくれなくて、認めてもないし信用もしてない大嫌いだと言っていた人がいたんです。
それは自分です。自分が自分の首絞めて苦しいって言ってたんです。だから、その手を手放すことにしたんです。そしたら、生きるのが楽になったし楽しこと幸せなことがたくさん増えるようになったんです。

主さんも状況は違うけど同じだと思うんです。でも、この自分の手を手放すことが簡単なようで簡単ではないんです。そもそも自分で自分の首絞めてることに気づかない。だから手放すという感覚すら持てない。誰かがその手をほどいてくれようとしても、抵抗してしまうんです。ある意味、首絞めてる状態が楽というか安心なんです。自分で手放すのが怖いから。

自分を守れるのは自分しかいません。自分みたいに倒れてからでは大変です。いますぐ病院行ってください。話を聞いてもらうだけでも良いんです。主さんはもうすでに心が疲れてしまてるんですから休んだ方が良いです。でも主さんだけで休むことは難しいでしょう。だったら他の人の力を借りればいい。それを避けてたから今の状態にまで追い込んでしまったんです。
それでも今まで通りの自分を通すのか、ここで本気で変わろうとするか、すべては主さん次第です。ご自身のことです。どんなことよりも最優先で取り組むべき大事なことです。そして、自分は自分の１番の味方であるはずなんです。その自分が自分を助けられないなら誰も助けられませんよ。
主さんは十分頑張ってるんですから。それを認めてあげてほしいです。