大学生で、全てを終わりにしてしまいたいという感情に駆られています。理解してもらえないのはわかってますが、慢性的な絶望をかき集めた暗い充実感を持っている感じです。

主さんはとても疲れているのだと思います。
恵まれている＝人より幸福な人生ではないと私は思います。人生に与えられる悲しみや喜びは誰もが違い、その中で他者から見えるものは環境的なものです。環境的不自由がないからと言って本人が自分の人生においてそれをどう感じるかは誰にもわかりません。
自身を恵まれているとおっしゃる主さんは自分を客観的に見て生きる癖がついてしまっているのではないでしょうか。自分を客観的に見ることはとても素晴らしいことですが、行き過ぎてしまうと自分の心を主軸に生きることが出来なくなってしまいます。そして最終的に自分の欲求を見失います。
適度な休息をとりながらもっと自分自身という人間を掘り下げてみてはいかがでしょうか？自分は何に感動し何に腹を立てるのか、何をしている時に一番の喜びを感じるのか、そうした自分観察をこの機会にしてみてはどうでしょう。日記をつけてみたり、詩や絵といった創作に取り組むのも良いと思います。まだ出会ったことのない自分を探せば、新たな心情の変化が訪れるかもしれません。
主さんが心から楽しんで生きて行けることを願っています。