自分を底辺だと思っています。そしてもう生きる希望もなく死にたいと思っています。 この世の中は不平等が多く、差別が好きな人類が多くて嫌な世の中だと思っています。

「この世の中は不平等が多く」この世の中に不平等はありません。しかし、人より優れることが幸せと感じていると不平等に感じます。例えば劣等感は人より優れたいという欲です。劣っていると感じるのは人から認められたいと感じているからです。人から認められたいと感じていれば感じているほど不平等に感じます。「差別が好きな人類が多くて」差別ではなく人への優越で愛されようとしている人が多いのです。「ある人物の言ってた名言ですが幸せになれる人は6%、残りの94%は毎日不満そうに生きていく人。大体100人に6人しか幸せになりません」６％の人は人から認められた人で、残りは認められずに悔しい思いをした人でしょうか？６％の人も人からの評価で幸せを感じているだけですから、認められるものがなくなったら不幸せになります。本当の幸せではありません。人への優越で幸せを感じることが幸福と思っている人のたわごとです。名言でも何でもありません。奴隷は主人から認められることを喜びます。主人にとって都合の良い奴隷の名言だと感じます。真に受けることは止めましょう。問題は「自分を底辺だと思っています」この一言です。主人はこの言葉を喜びます。主従関係が保てるからです。自分の存在に自信が持てるといいですね。自分にある恵みに気づき、知ることを知恵と言います。人と比べて人より優れようとすることを無理と言います。人と比べることを止めることを幸せと言います。自立した人間は自分で自分を認めます。