挨拶って人間関係を円滑にするツールだと思います。相手の調子を伺ったり、自分には敵意がありませんという意思表示だったり色々な意味を含むものだと諸先輩方から教えて貰

親も学校でも挨拶には厳しかったので、社会のルールだと思っていました。
大人になるにつれ、挨拶も難しさが加わって
バイト先で同世代の子に「おはよう」というと、「ございます」をつけないのは偉そうだとにらまれたり 無視されたり
所帯を持ってから
同建物のおじいさんも挨拶を返さない方だったので するのをやめたら見かける度にガン見してこられる・・。
何度も会話をしたご近所の方に「何の用ですかっ！」と喰ってかかられたりと、決して気持ちのいい結果にならないことが増え、
今では挨拶するかどうかは その場の空気や 人によって変えています。

たかが一言の「おはようございます」で上手くいく、いかない、があるなんて子供のころには思いもしなかった。