中学生です。　ウクライナとロシアヤバいですよね。 さっき、学校から帰って、テレビ付けたら「ロシアが侵攻開始」ってなってた。 　これ見て思ったことは、これは

あなたはまだ１３歳なのですか。
憲法９条を改正して自衛隊を軍として認める方が良いと考えるのですね。
スイスを模範とするということは、
徴兵制を取り入れることに賛成しているということですか。
あなたも、２０歳になったら徴兵されることに
同意され、有事の時には戦う覚悟があると言うことでしょうか。
それとも軍を認めるだけで、ご自身が徴兵されることは考えていませんか。

お隣の韓国も、徴兵制度がありますね。
２０代のうちに１８ヶ月間となってます。
最近、思想信条、健康上の理由があれば、代替として、
公益勤務（社会奉仕）が認められるようになったようですね。
その場合は２１ヶ月と少し長くなっています。
兵役が終わってからも８年間は、年に数回、服務義務
４０歳までは年に一度、服務義務というのがあるようですね。

日本は（EU諸国のように）NATOのような軍事協力関係を
ASEANと持ってはないですよね。（経済、政治的な同盟ですね）
今後、アメリカだけを頼みもできなさそうですから、
アジアの国々や韓国（呉越同舟ではないですが、対中国、対ロシアと共通の脅威と
なる国が地続きなので、日本と比べて危機意識は高いでしょう。）
と経済、政治だけでなくて、NATO同様に軍事協力体制を取らなければ
中国には立ち向かえないでしょうね。
もちろん、アジア諸国だけでは中国やロシアに対抗するのは難しいでしょうから
アメリカやNATOとの協力も大事ですね。
スイスもNATOに加盟していないものの、NATOと協力体制にはありますからね。

スイスでは、２０〜３５歳の男性は、基本兵役の義務があります。
女性は志願制です。
最初の年は３ヶ月ほど、その後は毎年１年に３週間ほど訓練をするようです。
１８歳で、兵役の検査があり適性がない場合は免除されますし
１９９６年から（思想信条やその他の事情）徴兵を拒否して、
代わりに社会奉仕などをすることも今は可能となっているようですね。

あなたは憲法改正と徴兵制に賛成で、兵役につく気持ちがあっても、
１８歳以上の男性は（特に２０代（３５〜４０）歳の徴兵、服務義務対象者）
憲法改正と、自衛隊を軍と認めるのは同意したとしても、
徴兵制の導入には反対の人もいるでしょう。
自分が徴兵されて訓練したり義務や責任が課されるのは、嫌という人も
一定数いるでしょうね。