2001年宇宙の旅。1968年。SF映画の金字塔作品。難解なストーリーで、上映時間は２時間19分だけど、中盤で休憩が入る、コロナ禍で、IMAX上映されて鑑賞しに

デイジーさん、サスペンスやスリラー、ホラーは、RUNランみたいな、ああいうラストが良いですね。救いようがないのとか、犯罪者やサイコパスが、のうのうとしてるのは、いけません。特に健気な少女が頑張るやつは、なおさらです。自分はさらに「社会が震撼」系よりも、「閉鎖空間でゾワゾワ」系が好みなので、そういう意味では、『グレタ』は、最高傑作だったかも、です。絶望的な状況の、クロエちゃんを助けた、マイカモンローの友情や執念には感動さえ覚えました。『殺人鬼から逃げる夜』、や、『見えない目撃者』、も、ハンディキャップのある女性が、よく頑張った！

ゴーストランドの惨劇は、いちおう、あの変態大男と不気味女を、警官がやっつけてくれて、姉妹は助かって良かったけど、アレはダメですね、モヤモヤします。

『サイコ』なんかは、捕まったものの、２でベイツがのうのうとしてるからモヤつく。『エスター』も、なんか後味悪いですね。まぁ２つとも、傑作だけど。

ジェイソン様やレザーフェイス様は、どうぞ存分にお暴れくださいませ。

ムカデ人間２、そんなこと言われると、ますます観たくなっちゃう。心を浄化させてくれる作品を、用意してから観るようにします。とりあえず、今日の１の分は、明日、寅さん観て、口直しします。